お昼からもちつき大会が行われました。開会式では、始まりの挨拶や注意事項の説明がありました。
大会では、1年生から順に交代しながらお餅をつきました。高学年ともなると、さすがにお餅つきにも慣れており、剣道をしている児童など、力強い動きが目立っていました。
お餅つきが一段落した学年からは、持ち帰り用のお餅の準備を行いました。
地域の方はきなこもちのために石うすを引き、美味しいきな粉を作ってくださいました。また、子供たちも石臼挽きを体験する貴重な機会となりました。
子供たちはたくさん動いたため、お腹がすっかりペコペコです。そして、お昼にはお待ちかねのおもちバイキングが始まりました。最初は6年生が各コーナーでお餅の準備を進めてくれました。
その後、各学年が順番にテーブルに着き、それぞれのコーナーに出向き、お餅を受け取りました。
子供たちは笑顔で配られたお餅を楽しみながら食べ、空っぽになったお皿を持って次のコーナーへ向かいました。
今回ご来場いただいた皆様にも、バイキングを一緒に楽しんでいただきました。途中からは、6年生が仕事を終え、5年生が交代して仕事を引き継いでくれました。
会の最後には、感謝の気持ちを込めて全校児童で校歌を歌い、温かい雰囲気の中で締めくくられました。
帰りには、低学年の児童が感謝の気持ちを表す掲示を張り、さらに感謝の手紙を来場者の皆様にお渡ししました。
二名の地域ならではの豊かな自然の素晴らしさと、人と人とのつながりの温かさを感じられる、とても素敵な行事となりました。これまで支えてくださった多くの方々と、子供たちの心がさらに深く結びついたように感じています。本日の会の準備や運営に尽力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。なお、本日夕方からのUCATニュースで本日のもちつき大会の様子が紹介されます。ぜひご覧ください。
子どもたちが登校してきました。朝早くから今日のお餅つき大会に向けての準備を進めていただき、子どもたちが興味深そうに見ていました。
4年生は国語の授業を行いました。「友情の壁新聞」という単元で、まず作者の思いを動画で視聴し、その後、自分たちで学習を進めていました。
3年生は、短歌や俳句の作者について確認した後、教科書に示された絵地図を使い、他の人に説明する文章を作成していました。文の長さや句読点の使い方に注意しながら取り組んでいました。
5年生は算数の授業で「平均」について学んでいました。10歩を歩いた際の距離から、平均を使って一歩の歩幅を求める方法について考えていました。
これまでまだ課題が終わっていない児童の名前が小黒板に残っていたのですが、最近では大幅に減り、驚きました。
6年生は社会の授業でジオパークについて学習していました。宇和のジオパークをはじめ、日本全国に広がるジオパークについて、タブレットを使いながら工夫して調べていました。
あおぞら・こすもす学級では、朝の体力づくりの後、教室でメンコをしていました。スーパーカーやヒーローものなど、懐かしいデザインのものがたくさん使われていました。
2年生は図工の授業で「大きな魚の版画」の制作を続けていました。白い部分に絵の具で色を塗り終えた後、周りをハサミで丁寧に切り抜いていました。
現在もこの後行われるもちつき大会の準備も進めていただいています。
子どもたちは2校時後に参加をします。楽しみですね!
今日は朝から青空が広がり、気持ちの良いスタートとなりました。さわやかタイムには朝のスポーツ活動があり、前回に引き続き運動場でのウォーキングを行いました。
子どもたちは3つのコースから好きなものを選び、それぞれのペースでウォーキングを楽しみました。
5分間という短い時間ではありましたが、最後まで一生懸命歩き、体がポカポカと温かくなった様子でした。
朝の学級活動では、5年生が率先して動き、「明日の餅つき大会を成功させよう」と意気込んでいました。
6年生では「周りの人に気を配り、自分から進んで行動する」「積極的に挨拶をする」という内容について話をされていました。
踊り場のあおぞらこすもす学級の掲示、誕生日の掲示が新しくなっていました。
休み時間の子どもたちの様子です。消しゴムや物差しを使った遊びが流行っています。私も昔やりましたね。
その後、5・6年生は図工の時間で、鑑賞を行いました。2学期に作成した版画や立体作品の中から気に入った作品を一つ選び、タブレットを使って作品を撮影し、自分で気づいた良さや感想を記入する鑑賞活動を行いました。
1~4年生の体育では、Tボールを行いました。事前準備では4年生がリーダーシップを発揮し、協力して進めることができました。試合中は「ナイス!」「まだいけるよ!」といった掛け声をかけ合いながら、楽しくプレーしていました。
これまでの最高得点となる8点を記録するチームもあり、大いに盛り上がりました。チーム名も「もりもり」「どすこい」「ぴょんぴょん」「バナナ」といった可愛らしい名前がつけられていました。打つこと、守ること、そしてチームでの連携もどんどん上手になってきています。
午後からは、5・6年生が明日の餅つき大会に向けた準備に取り組みました。家庭科室ではもち米を洗い、手早く作業を進めている様子が褒められていました。
図書館でもあんこを量り、丸めています。
また、運動場や体育館では、かまどや臼、会場用のブルーシートや長机などを準備しました。6時間目には4年生も加わり、入れ物を洗う作業なども行いました。
今日も多くの方にお手伝いいただき、充実した準備が進みました。明日の行事ではさらに多くの方々のお力をお借りすることになります。このような機会を通して、普段の感謝の気持ちをしっかりと伝えられると良いですね。
今朝は、この冬一番の濃い霧が立ち込めていました。霧の日には、クモの巣に水滴がついてきれいに見えますが、クモにとっては迷惑なことかもしれません。
図書館では、多くの子どもたちが本を借りたり、読み聞かせをしてくださる方々との会話を楽しんだりしていました。
最近、1・2年生の間では「おんぶ」が流行しているようです。
さわやかタイムでは、読み聞かせをしていただき、子どもたちは熱心に耳を傾けていました。
6年生は、大森山に登るため、8時11分発の予土線・大内駅から汽車に乗って出発しました。
目的地の大森城址は、三間町の中央部に位置する標高318メートルの大森山にあります。子どもたちは元気いっぱいに山道を進み、頂上を目指しました。
頂上では、眼下に広がる雲海の絶景を楽しむことができました。
下山時には別のルートを選び、違った自然の景色を満喫しました。予定より早く下山を終えたため、最後は徒歩で学校まで戻りました。この活動を通じて、子どもたちは地域の歴史や自然に触れる貴重な体験をすることができました。
あおぞら・こすもす学級では、社会科で防災をテーマにした授業が行われました。救助袋についての質問があり、過去に別の学校で行われた避難訓練での使用事例を紹介しました。
1年生の算数の授業では、「12-4+6」という式に合うお話を考えました。子どもたちは花や虫のエピソードを交えながら、想像力豊かに物語を作っていました。
2年生は三角形を2つに切る活動に取り組み、「三角形が2つできる切り方」や「四角形と三角形ができる切り方」について考え、それぞれ説明し合いました。
3・4年生の算数の授業では、4年生が「0.6÷3」をどのように計算するか考え、ノートにまとめていました。また、デジタル教科書の動画を活用して学習を進めていました。
一方、3年生は算数の授業後にタブレットを使って冬をテーマにしたイラストを作成していました。
教室の背面黒板にも子どもたちが楽しい冬の風景を描いていました。
教室の背面黒板にも子どもたちが楽しい冬の風景を描いていました。
5年生の算数の授業では、平均値の求め方や平均値から全体の量を逆算する方法を学習していました。一生懸命取り組む子どもたちの姿に、担任の先生が大いに感心されていました。
昼休みには元気に外で遊ぶ子どもたちも多かったです。
いよいよ12月に入りました。今日も交通指導員の方に、子どもたちの登校を温かく見守っていただきました。ありがとうございます。
朝の時間には、たくさんの子どもたちが図書館で本を借りていました。5年生のある児童は、すでに126冊も本を読んでおり、130冊達成も目前だそうです。
3・4年生の教室では、「オレンジランプ」の感想が掲示されており、それぞれの感想から子どもたちの想像力や感じたことが伝わってきました。
5年生の教室には、「2学期もあと3週間。一日一日を大切に過ごしてほしい」というメッセージが掲示されており、子どもたちの学期末への意識が高まっている様子がうかがえました。
体育館では、5・6年生が3対3のバスケットボールを行っていました。ボールの扱いがとても上手で、パスを巧みに繋げながらシュートを決める姿が印象的でした。
1年生は教科書に描かれた絵を見ながら物語を考える活動をしていました。授業を参観された先生方にも、自分たちのノートを見ていただき、嬉しそうな様子でした。
2年生は算数の時間に、三角形や四角形の辺や頂点についてノートにまとめていました。それぞれ丁寧に考えながら記録しており、理解が深まっている様子でした。
3・4年生は書写の時間に、書き初めの練習をしていました。3年生は「友達」、4年生は「明るい心」という文字に取り組んでおり、自宅では年明けに書き初め本番を行う予定です。素晴らしい作品ができることを期待しています。
1~4年生は体育でボール運動をしていました。体育の前から体を動かして楽しむ子どもたちの姿が見られ、ボールを投げたり当てたりと、遊びの中で投げる動作をしっかりと身につけていました。