11月21日 20回目の朝ボラ活動がありました。
2024年11月21日 18時53分今朝は冬らしい雰囲気が漂い、横に長く連なるどんよりとした雲の間から、時折青空がのぞいていました。
図書館は今日も多くの利用者でにぎわっています。
今日は記念すべき20回目のボランティア活動の日です。
活動内容は運動場周辺の草引き。寒さで草の成長はゆっくりになってきたものの、小さな草がいくつも芽を出していました。子どもたちは思い思いに散らばりながら、集中して作業に取り組んでいました。
運動場周辺の整備された美しさは、子どもたちのこうした地道な努力と教頭先生の尽力によって保たれています。
プール横の花壇は、あおぞら・こすもす学級の皆さんが丁寧に花々を植えてくれました。じきに美しい花々が咲き誇ることでしょう。
こすもす学級の児童が校長室を訪れ、音読を披露してくれました。その頑張りは支援員の先生にも一緒に聞いていただきました。
四年生は「水の温まり方」の実験に取り組み、水を加熱しながら温度の変化やフラスコ内の様子を熱心に観察していました。観察の結果、水は沸騰後も100度以上にはならないことを学んだようです。
三年生は「風の強さ」と「風車の回り方」について学び、教室で送風機を使った実験を行いました。風が強くなると風車がどのように回転するのか、興味深そうに観察していました。
五・六年生は書写の授業に励んでいました。特に六年生は小筆を使って作品作りに挑戦しており、授業の終わりでしたので、片付けをしている姿も見られました。
一年生と二年生は図工の時間に大きな魚の作品を完成させました。仕上げ作業のために教室ではなく図工室を利用しており、迫力のある作品に仕上がっていました。
まだまだ芸術の秋は続いています!