暑中お見舞い学級写真リレー②
2024年8月9日 10時00分学級写真リレー、2日目は2年生です。
予土線が大好きな7人です。また2学期も予土線の列車に手を振りましょうね。
明日は3・4年生です。
学級写真リレー、2日目は2年生です。
予土線が大好きな7人です。また2学期も予土線の列車に手を振りましょうね。
明日は3・4年生です。
今年も行います、「暑中お見舞い学級写真リレー」。今日から毎日学級写真をお送りします。
昨日から暦の上では「立秋」で、本来は「残暑お見舞い」が正しいのですが、まだまだ暑い日が続いていますので、「暑中お見舞い」でお届けします。大目に見ていただければと思います。
トップバッターは、1年生です。
勉強に運動に毎日頑張っている2人です。表情から、小学校生活がとても楽しいということが伝わってきます。
明日は2年生の写真を紹介します。
一応、鉛筆(シャープペンシル)での下描きが終わりました。主要な線を再度なぞって少し濃くしたため、少しイラストっぽくなってしまいました。次回からは陰影をつけて立体感を表現していきますが、気になる部分が出てきたら下描きも修正、加筆することもあり得ます。
ここまでに多分、5〜7時間ほどかかっています。着彩に至るまでの下描きに一番時間が掛かります。今後の着彩自体にはそれほど時間は要しないと思いますが、のんびりといきます。
校舎の向こうにビニルハウスがあり、よい感じで遠近感が出せそうです。
建物の高さが一番表現できる部分です。校舎壁に線(筋)があるので、それを高さ、奥行きの表現に利用します。「け高くそびゆ」「雄々しくたてる」が表現できるといいのですが。
この部分もかなり複雑です。3階のベランダ(実験スペース)はもちろんのこと、1階や2階も巧みに設計されており、凝った作りになっています。その分、描くのは面倒ですが、校舎壁面が平板な場合と比べると陰影をつけることで立体感を表現しやすくなります。
遠景は薄く描いています。「みどりの山にかこまれし めぐみ豊かな美沼のさと」が表現できるといいです。校舎とともにその向こうに広がる遠景を表現できるのはドローンで撮影をいただいたからこそ、できることです。
そろそろ空(雲)の表現をどうするか、考えていかないといけません。空でも遠近感を表現したいのですが、まだ納得のいく空が描けたことはありません。
今日は2名の児童が図書室の本を借りに来ました。
午前中は、これで3回目となると2年生が来ました。
この2年生は夏休み中すでに9冊の本を読んでいます。今日借りたものを合わせると、12冊です。
午後には、4年生が来ました。
せっかくなので、3・4年教室のベランダに植えているゴーヤの実を取ってもらいました。
実は小さかったのですが、自分たちが種から育てたゴーヤを収穫でき、嬉しそうでした。
3冊の本と3個のゴーヤを手に、嬉しそうに帰って行きました。
明日も図書室を解放します。みなさん、そろそろ次の本を借りに来ませんか?
今日は先生方は午前中は職員会議と研修会、午後からはコスモスホールで人権・同和教育講演会に参加しました。心に残るお話を聞くことができました。学校に戻ると、13日の会の方が学級園の除草作業をしていただいていました。
学級園向こうのひまわりが満開で力強く花を咲かせています。
また、学校田の方もきれいに草刈りをしていただいていました。暑い中ありがとうございます。
現在の二名小学校の絵(その⑤)です。もう少しで下描きが終わりそうです。
今日も暑い一日でした。
先週の話題です。
学校田の稲に、二名小米作りの会の方によって肥料やりをしていただきました。
日が傾いた夕方でしたが、まだまだ暑さが残る中作業をしていただきました。
タンクに肥料を補充して、再開されました。
聞くところ、稲の生育は順調だということです。
このように、見えないところで支えていただく方によって、伝統のもちつき大会が成り立っているありがたさを感じました。
一昨日の6年生学級レクリエーション、そして昨日の笑顔の会夏季集会、お疲れさまでした。多くの子どもたちが参加し、夏休み中の二名小学校での活動を楽しみました。アイディア満載の活動で子どもたちの輝く笑顔が印象的でした。事前の計画から準備、当日の運営に至るまで、多くの保護者の皆様にご協力いただき、子どもたちが友達や大人と関わる貴重な体験を得ることができました。本当にありがとうございました。
また、休業中も多くの皆さんが二名小学校の様子を気にしていただき、ホームページも平日以上に大勢の皆様に見ていただく日もあります。ありがたいことだと改めて感謝しています。
さて、二名小学校の絵の経過を紹介します。
拡大します。
ぼつぼつと下書きを進めています。描いている部分以外のところでも、気になる部分は微調整を加えながら描いています。子どもたちには、授業の中で「絵には手作りの良さがある」と伝えています。写真を参考に描いていますが、例えば、電線が画面を分断する場合は、あえて描かないこともあります。また、木の位置を調整して少し重ねることで遠近感を演出することもあります。本物そっくりという点では写真には到底かないませんが、手間暇がかかる分、手作りだからこそ伝わるよさや感動を大切にしたいですね。
正門から校舎の入り口まで続くブロックの模様については、描くことで平面が立体的に見える可能性もあり(私の力量不足です‥)、どのように表現するか、または省略するかを検討中です。
プール横のひまわりがきれいに咲いています。
花が終わって種を作り始めたものも多く見られます。
ヘチマはかなり大きく育っており、2学期が始まる頃には茶色くなっているかもしれません。
学級園では草がだいぶ伸びていますが、学級園周りや運動場などはきれいに草刈りをしていただいています。プランターの花々は冠水システムのおかげでとても元気に咲いています。
今日は笑顔の会の夏季集会が行われ、たくさんの児童や保護者の皆さんが参加しました。受付を済ませた後は、空き缶を使ったサバイバル炊飯体験の準備をしました。
途中、お休み中の養護の先生が赤ちゃんと一緒に学校を訪ねてくださいました。
体育館で開会式が行われました。講師からは、同学年の横のつながりや異学年の縦のつながりを大切にし、協力して仲間の輪を広げてほしいというお話がありました。
隣保館の皆様、保護者の皆様、中学生も協力していただきました。
最初にサバイバル炊飯の注意点についての説明があり、皆が真剣に聞き入っていました。
続いて「逃走中」の説明があり、中学生や保護者の方々がハンター役を担当しました。
児童たちは思い思いに校舎内に隠れ、ハンターが近づくとドキドキしながら見つからないようにしました。
校長室もハンターの拠点の一つで、ミッションで各階に隠された暗号を探す場面では、多くの子どもたちが訪れました。また、捕まってしまった先生を助けるために、たくさんの児童が校長室にやってきました。
この後、サバイバル炊飯が行われました。
3日には6年生の学級PTAレクリエーションがありました。久しぶりに登校した子どもたちは元気いっぱいです。お父さん方が炭の準備をしている間、家庭科室で野菜を切りました。
バーベキューが始まりました。暑い中、子どもたちは外での食事を満喫しています。お父さん方も、暑さの中でいろいろなものを焼いてくれています。
カーテンを閉めて暗くした体育館でドッジボールをしました。
アイスクリームの呼び出しがあると、子どもたちは一斉に集まります。
運動場でも楽しく遊び、ダンスの曲がかかると踊りました。
お腹がいっぱいになった子どもたちも、お父さん方も一息つきます。マシュマロも焼いて、外はこんがり、中はとろっとして美味しかったです。
最後に片付けを行いました。この後は、肝試しと花火が予定されています。
自然科学教室が行われ、バスで伊方町に行きました。
まずは、佐田岬ミュージアムに行きました。
天然記念物のクロキヅタという海藻について教えてもらいました。
このクロキヅタは、主に紅海にいる海藻で、日本には島根県の隠岐島とこの伊方町にしかいないそうです。
屋上に上がって記念撮影です。
まずは瀬戸内海をバックに撮りました。
続いてこちらは宇和海です。
佐田岬半島の細さを感じることができました。
続いて、四国電力伊方ビジターズハウスに行きました。
最後に、海岸でクロキヅタなどの海辺の生物の観察と、浜辺の清掃を行いました。
佐田岬半島の自然の豊かさと環境問題について触れることができました。
前回紹介してから約30分だけ線を加えました。大まかな形はすでに取れており、手前に来るほど一つ一つの窓が大きく表現できるので、前回よりは描きやすかったです。
絵を描くときに時々感じるのですが、普段は何気なく見ているつもりで実際には見えていなかったいろいろなものの良さが、絵を描くことで見えてくることがあります。建物の場合は、造形の美しさや窓の形の違い、構造物の巧みなつながり方などが挙げられるでしょう。
(拡大したもの)
そういえば昔、人物を描いていたときも、描きながらその人の良い面を思い出すことが多かったです。実際、嫌なことを思い出しながら絵を描くことはできないと思います。
もしかしたら、子どもたちにとっても、絵を描くことは友達や学校、地域の良さを再認識することにつながっているのかもしれません。
本日、運動場に土が搬入されました。
後日重機を使ってならしていただくようにしています。
30日の夜、二名小学校の図書館で学校運営協議会が開催されました。
前回の協議会は6月26日に行われたため、その後の子どもたちの活動や行事について振り返りました。以下はその一部です。
次に、学校評価の結果について説明し、内容に関する協議を行いました。結果は後日、保護者の皆様向けにホームページで公開予定です。ほとんどの項目で向上が見られ、充実した1学期であったことが伺えました。学校運営協議会、地域学校協同活動の活性化、地域の力を学校の活動に生かす取組についても高い評価をいただきました。
続いて「職員数が減った小学校に、地域はどのように関われるか」について熟議を行いました。主な意見は以下の通りです。
・職員数減少による超過勤務の増加が本年度は顕著である。
・学校から協力してほしい内容を伝えると良い。
・熱心に課外活動が行われているが、地域の協力を得ることはできないか。
・他の学校とオンラインで連携することで負担を軽減できないか。
最後に教育推進員の西村先生から指導・助言をいただきました。人口減少や消滅可能市町村の問題がある中で、今が対応を考える時期であると述べられました。世界と日本、都会と地方の差がある中で、子どもたちがどう生き抜く力を身につけるか。ふるさとや母校で学んだことが自信につながり、そこに大人がどう関わり、何を伝えていくかが大切であるというお話でした。ふるさとへの思いを育んでほしいという願いが込められていました。
遅くまで熱心にご協議いただき、ありがとうございました。
オリンピックが開幕し、熱い戦いが繰り広げられています。今後も日本選手の活躍に期待しています。
さて、二名小学校の校舎の絵その②です。
仮にデッサンした別の用紙から主なラインをスケッチブックに写し、下描きを開始しました。少し空の面積を広くして広がりが表現できればと考えました。
ここまでで約1時間。写真をそのまま写しているわけではないので、描いているうちに様々な矛盾が出てきます。例えば窓4つを描きたいのにスペースが足りずに窓3つにせざるを得ないとか、この二つの線は平行であるはずなのにそうなっていないので違和感を感じるとか…直せるところは直しますが、そのまま多少目をつぶる場合もあります。
拡大してみます。
私の現在の水彩の描き方では、まずはスケッチ段階でかなり細かく描き込みます。校舎は窓が多く大変ですが、この後陰影を付けて行く上で必要な作業となります。
本日は19:00から学校運営協議会があります。関係の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
(先日アップした市P連球技大会速報を、本日は少し詳細なものに直していますのでぜひご覧ください。)
二名小学校の絵を描き始めました。早速スケッチブックにかいていこうと思っていましたが、校舎は「児童玄関の上にある斜めの大きな屋根と、2階と3階のベランダが特徴的で、体育館と同時期に建てられたため、一体感のある秀逸なデザイン」(先日のHPより)のため、複雑な構造を持っています。そのため、一度で線を決定するのはかなり難しそうでした。何度も線を描き直すと、その後の制作や着色に影響が出そうなので、別の紙に一度描いてみることにしました。
描いてみて改めて二名小学校の校舎の構成の巧みさに気づかされました。各階のバランスを取るのが難しく、意図的に変えた部分も含めて、写真通りにはなっていない箇所もありますが、それも絵という手作りの、写真にはない魅力の一つかもしれません。
次にこのスケッチを基に、スケッチブック(F6の大きさ)に描いていきます。
8日、宇和島市PTA連合会の親善球技大会が開催されました。二名小学校はソフトボールに参加しました。最初の試合は11時30分頃から始まり、第4試合でした。対戦相手は昨年度の決勝で敗れた三間小学校チームで、今年はリベンジをかけた戦いとなりました。
二名小チームはチームワークが良く、和気あいあいとした雰囲気の中にも力強い励ましや応援があり、選手以外の保護者や子供たちの声援もチームのやる気を後押ししました。
結果は14対5で勝利を収めました。
その後、1試合分の休憩をはさみ、2回戦は下灘小学校との対戦でした。1回は3対4でリードされていましたが、3回終了時には14対7で勝利しました。
試合時間は35分と決まっているため、何回まで行われるかは試合ごとに異なります。
休憩もなく続けて第3回戦、準決勝が行われました。
津島中学校相手に16対8で勝利しました。
そのまま決勝戦へ進みました。相手は明倫小学校Aチームです。
1回は5対5の同点、2回には3点を追加しましたが、相手のホームラン攻勢により8対19で惜しくも敗れました。
しかし、小規模の小学校でチームを構成し、ほぼ休みなしで連続4試合をこなし、攻守ともに多くの見せ場を作ってくださった二名小学校の保護者の皆様には、大きな拍手と感謝を送りたいと思います。
本当にお疲れ様でした。