暑中お見舞い学級写真リレー③
2024年8月10日 10時00分このシリーズ3日目は、3・4年生です。
二名小学校の歴史で初めての複式学級ですが、友達同士で勉強を教え合ったり、学年を超えて遊んだりと、のびのびと生活しています。
明日は5年生です。
このシリーズ3日目は、3・4年生です。
二名小学校の歴史で初めての複式学級ですが、友達同士で勉強を教え合ったり、学年を超えて遊んだりと、のびのびと生活しています。
明日は5年生です。
夏季人権研修会が行われ、二名小学校からは6年生1名が参加し、広島県福山市にあるホロコースト記念館に行きました。
二名小学校出身の三間中学校の生徒も参加していました。
ホロコーストとは、ユダヤ人などが大量虐殺されたことで、アンネ=フランクの「アンネの日記」が有名です。
平和の大切さをじっくり学ぶことができました。
学級写真リレー、2日目は2年生です。
予土線が大好きな7人です。また2学期も予土線の列車に手を振りましょうね。
明日は3・4年生です。
今年も行います、「暑中お見舞い学級写真リレー」。今日から毎日学級写真をお送りします。
昨日から暦の上では「立秋」で、本来は「残暑お見舞い」が正しいのですが、まだまだ暑い日が続いていますので、「暑中お見舞い」でお届けします。大目に見ていただければと思います。
トップバッターは、1年生です。
勉強に運動に毎日頑張っている2人です。表情から、小学校生活がとても楽しいということが伝わってきます。
明日は2年生の写真を紹介します。
一応、鉛筆(シャープペンシル)での下描きが終わりました。主要な線を再度なぞって少し濃くしたため、少しイラストっぽくなってしまいました。次回からは陰影をつけて立体感を表現していきますが、気になる部分が出てきたら下描きも修正、加筆することもあり得ます。
ここまでに多分、5〜7時間ほどかかっています。着彩に至るまでの下描きに一番時間が掛かります。今後の着彩自体にはそれほど時間は要しないと思いますが、のんびりといきます。
校舎の向こうにビニルハウスがあり、よい感じで遠近感が出せそうです。
建物の高さが一番表現できる部分です。校舎壁に線(筋)があるので、それを高さ、奥行きの表現に利用します。「け高くそびゆ」「雄々しくたてる」が表現できるといいのですが。
この部分もかなり複雑です。3階のベランダ(実験スペース)はもちろんのこと、1階や2階も巧みに設計されており、凝った作りになっています。その分、描くのは面倒ですが、校舎壁面が平板な場合と比べると陰影をつけることで立体感を表現しやすくなります。
遠景は薄く描いています。「みどりの山にかこまれし めぐみ豊かな美沼のさと」が表現できるといいです。校舎とともにその向こうに広がる遠景を表現できるのはドローンで撮影をいただいたからこそ、できることです。
そろそろ空(雲)の表現をどうするか、考えていかないといけません。空でも遠近感を表現したいのですが、まだ納得のいく空が描けたことはありません。
今日で3月も終わりです。ということは、令和5年度最後の日となりました。
この1年間を振り返ると、5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、コロナ禍前の活動を復活させることができました。これまで子どもたちに窮屈な生活を強いていましたが、この1年間は本当にのびのびと生活できたように思います。保護者の皆様、地域の皆様の御理解、御協力のおかげだと思っています。改めて感謝申し上げます。
本ホームページも1年間を通してたくさんの方に見ていただきました。本当にありがとうございました。令和6年度も皆様に二名っ子の輝く姿や必要な情報をお届けできるホームページにしていきたいと思っております。引き続きご覧いただきますよう、お願いいたします。