今日は県内各地で雪の予報が出ており、寒い朝となりました。
傘立ての傘がきちんと並んでいます。友達の分も並べなおしてくれる優しい児童もいます。
本日は2学期最後、23回目となる「朝ボラ」でした。多くの子どもたちが参加し、廊下や階段など、自分たちで活動場所を見つけて取り組んでくれました。
5・6年生は教室前スペースの整頓もしていました。
寒い中、水を使って雑巾がけをする姿が輝いていました。
6年生の外国語の授業では、「We have 中山池」「You can see イルミネーション」「It’s beautiful」など、自分たちの町内のお気に入りの場所について英語で表現し、友達と意見を交流していました。英語を使った実践的な学びの時間となったようです。
3・4年生は算数の授業でした。プログラミングの単元で、子どもたちがタブレットを使い、それぞれのプログラムに取り組んでいました。中にはかなり複雑なプログラムを考える子どももおり、驚かされるとともに感心しました。
昼休みには代表委員会が行われました。
3・4年生は図工の「ゆめいろランプ」で、みんなのランプが完成しました。理科室で点灯式しました。
5・6時間目には、5・6年生が「しめ飾り」や「しめ縄作り」に挑戦しました。
はじめに、地域学校協同活動推進員の方から、しめ縄の由来や日本の神話についての説明がありました。
地域のボランティアの皆さまにもご協力いただき、それぞれの作り方を丁寧に教えていただいたり、手伝っていただいたりしました。
子どもたちは田植えや稲刈りなどの活動を通してわらには親しみがあるものの、形を整えながら作る難しさを改めて感じたようです。
ぜひ今年1年を振り返り、来年度の平和を願いながら完成したしめ縄を飾っていただければ、子どもたちも喜ぶことでしょう。
本日の活動の様子は明日のUCATの夕方ニュース、愛媛新聞では明日以降、1週間以内の記事で紹介いただける予定です。
また、三間町連合音楽会のUCATでの放映日の連絡も届いていますのでお知らせします。
12月27日(金)19:00~ 12月28日(土)10:00~ 13:00~ 16:00~ の4回の予定です。
今朝も冷え込んだ朝となりました。水やりの当番の児童が責任をもって活動してくれています。
昨日、二名郵便局の局長さんから、児童全員に年賀状をいただきました。「県内などのご当地キャラに年賀状を出すとお返事がもらえる」という活動の一環だそうです。早速、1年生は今日、キャラの中でも特に応援している「すまいるえきちゃん」と「れっちゃくん」にハガキを出すことになり、いろいろと調べたり、内容を考えたりしていました。
2年生も同じく「すまいるえきちゃん」と「れっちゃくん」にハガキを出すため、楽しみながら内容を考えていました。子どもたちは、「いつ読んでくれるかな?」とワクワクしながら取り組んでいました。
3年生から6年生は「すららドリル」に取り組みました。それぞれの興味・関心や目標に応じた学びを進めています。
また、朝の体力作りでは、あおぞら・こすもす学級の子ども達が竹馬に挑戦していました。6年生の児童は、ほんの数日前に竹馬を初めて体験したばかりでしたが、今日は10歩近くも歩けるようになり、その上達の速さに驚かされました。
自転車、一輪車、スキーやスケートなど、バランス感覚が特に求められる活動は、子どものうちに取り組むと上達が早いものですね。
こどもたちがいろいろなことができるようになり喜ぶ姿を見ることは、何よりうれしいことですね。
5・6年生は図工の時間に折り紙でクリスマスツリーを作っていました。細かい切り込みを入れて形を整える作業が必要ですが、子どもたちは集中して取り組んでいました。今年の図工の学習はこれが最後となります。
こんなツリーができるのでしょう。校内にもいくつかのツリーがあります。
体育の時間では、1年生から4年生が体育館でフリスビーを使ったゲームに取り組んでいました。前回よりもフリスビーの扱いに慣れ、試合中には様々な作戦を考えながら進めていました。子どもたちはお互いに声を掛け合い、楽しく活動していました。
教室では、おばけひまわりの種を集めているところでした。当初撒いた少ない種が、2000倍くらいの量になったそうです。すごいですね!
ホーム | 宇和島市立二名小学校(5月、ひまわりの種まきの頃の様子です。)
今日も寒い朝でしたが、水やり当番の児童がきちんと作業をしてくれています。朝日の中、花たちも嬉しそうです。子どもたちの熱心な姿が見られた朝のひとときでした。
2年生では教頭先生作の「スイミー」の版画原版が掲示されていました。みんなで白い目をつけたそうです。この後、どのように活用されていくのか楽しみですね。
さわやかタイムの時間には、今学期最後となる読み聞かせをしていただきました。
6年生は読書や新聞に取り組んでおり、集まって本や新聞を選ぶ様子も楽しそうです。
5年生も黙々と集中して本を読んでいました。
スクールソーシャルワーカーの先生にも子どもたちの様子を見ていただきました。
1年生は単元テストに取り組んでいました。必要なところに丸をつけたり線で結んだりしているので、内容の把握がより上手にできるようになってきています。
2年生の国語の授業では「みきのたからもの」の単元で、「ポロロン星の石」の特徴を教科書から探していました。
4年生の国語では「友情の壁新聞」の制作で、まとめた内容をタブレットで200文字程度で入力していました。
3年生は、自分が面白いと思ったお話を友達に紹介する原稿を原稿用紙に書いていました。
あおぞら・こすもす学級では、自分たちで育てたお芋を使ってポテトチップス作りをしていました。薄く切るのは難しそうでしたが、子どもたちは上手にカットし、しっかりと水気を取っていました。スライスしたお芋は先生方に油で揚げてもらい、美味しそうなポテトチップスが完成しました。
5・6年生の教室には休み時間に訪問しました。短い休み時間でしたが、多くの子どもが教室で過ごしており、それぞれ自分たちの持っている文房具などで工夫しながら楽しく過ごしている様子が見られました。
6年生の教室では理科の合間に、授業内容をまとめたり、学びを振り返ったり、あるいは楽しく遊んだりする姿がありました。
11時からは県内一斉の「シェイクアウト訓練」が行われました。子どもたちは、教頭先生が作成してくださった事前資料をもとに学習を進め、訓練に臨みました。防災無線からの放送を聞き、すぐにシェイクアウトの姿勢を取り、その後運動場へ避難しました。
全体学習では、南海トラフ地震を想定したDVDを視聴し、防災袋の中身を確認しました。必要なものや追加すべきものについて考える機会となりました。
また、避難所対応の防災備品である発電機、エアベッド、投光器なども確認しました。
最後に今日の活動を振り返るアンケートを行いました。
校長先生からは「日頃の心構えと準備が大切である」というお話がありました。ぜひ家庭でも防災について話し合ってほしいと思います。
午後からは5年生が19日のしめ縄・しめ飾りづくりのための下準備をしていました。藁の皮をのけたきれいなものを各自100本づつ作ります。まあまあ大変そうです。
2学期もあと1週間と少しになりました。今朝も朝焼けがとても切でした。
5年生の朝の様子です。
1年生は国語の授業で、手紙を書く単元を学習しました。入学前にお世話になった先生へ、丁寧に心を込めて感謝の手紙を書いていました。
2年生は算数の授業で、三角形や四角形の性質について学びました。「図形は回転していても、指示された条件を満たしているので、同じものである」ということを確認していました。
家庭科にある椅子は金属の脚が4本あります。この椅子は、体を少し動かすだけで音が鳴ることがあります。そのため、静かな環境で授業に集中できるよう、椅子の足にテニスボールを取り付けていただきました。
1年生から4年生は体育館で体育の授業がありました。普段は運動場でボールとバットを使った学習をしていますが、今日はフリスビーを使った活動に取り組んでいました。ボールとは異なるフリスビーの動きに戸惑いながらも、上手にキャッチすることもできていました。
5年生は割合の学習を進めていました。「くらべる量」と「もとにする量」がどちらなのかを考えながら、教科書に丸をつけて確認していました。
6年生は算数で比例の学習を行っていました。回答後はペアになり、解答を交換する予定になっていました。
細かい雨が降る中、運動場を見ると低いところに虹がかかっていました。
こんなに近く、低いところで虹を見たのは初めてかもしれません。
この虹、音楽の授業をしていた1・2年生も目撃していました。
授業を中断して、記念撮影です。
昨日、予土線の応援の発表をしたので、御褒美かもしれませんね。
12月15日、予土線活性化活動「予土線応援プロジェクト宇和島KITAI」が宮野下駅で行われました。この活動は、中学校の生徒会が中心となり、予土線の活性化を目的に行われているものです。二名小学校の1・2年生の児童も、ステージで発表に参加しました。
発表内容は、学習発表会で保護者の皆様にご覧いただいたものですが、屋外ではプロジェクターやテレビでは映像がはっきりと見えないため、急遽紙芝居形式に変更しての発表となりました。
本番前には、子どもたちがリハーサルを行いました。
急遽参加できなくなった児童のセリフも、他の児童が代わりにカバーしてくれました。また、強風の中で紙芝居形式での発表となったため、4年生の児童にも補助をお願いしました。
事前に、子どもたちは「大きな声で頑張ろう」と確認し合いました。「予土線の列車に届くくらいの声で」と伝えると、目標がどんどん大きくなり、宇和島まで、インドまで、ブラジルまで、さらには北極まで届くような声を目指すことになりました。
高校生のステージの後が本番です。
いよいよ本番です。トラックの上のステージに上がり、大勢の観客の前で、堂々と発表することができました。
参加できなかった児童の代理もきちんと務め、屋外でマイクなしの発表は大変でしたが、子どもたちの力強い声が響き渡りました。
会場の皆さんにもクイズに参加していただきました。
その堂々とした姿は本当に立派でした!また、5年生児童のお手伝いにも感謝です。発表後は会場の皆さんから大きな拍手をいただきました。
お菓子まきも行われましたが、強風の影響で、投げたお菓子がステージに舞い戻ってくる場面もありました。
イベント終了後、子どもたちは予土線の応援をしました。予土線を利用して宇和島に帰る方々も多く、両側のホームには本当にたくさんの人が集まり、一緒に予土線を応援してくれました。
その後、いつものように長いホームを列車を追いかけましたが、今日は列車も普段よりゆっくりと走ってくれていました。
二名小学校だけでなく、参加した皆さんの予土線への愛を感じることができた1日でした。