運動場用土搬入
2024年8月1日 14時31分本日、運動場に土が搬入されました。
後日重機を使ってならしていただくようにしています。
本日、運動場に土が搬入されました。
後日重機を使ってならしていただくようにしています。
30日の夜、二名小学校の図書館で学校運営協議会が開催されました。
前回の協議会は6月26日に行われたため、その後の子どもたちの活動や行事について振り返りました。以下はその一部です。
次に、学校評価の結果について説明し、内容に関する協議を行いました。結果は後日、保護者の皆様向けにホームページで公開予定です。ほとんどの項目で向上が見られ、充実した1学期であったことが伺えました。学校運営協議会、地域学校協同活動の活性化、地域の力を学校の活動に生かす取組についても高い評価をいただきました。
続いて「職員数が減った小学校に、地域はどのように関われるか」について熟議を行いました。主な意見は以下の通りです。
・職員数減少による超過勤務の増加が本年度は顕著である。
・学校から協力してほしい内容を伝えると良い。
・熱心に課外活動が行われているが、地域の協力を得ることはできないか。
・他の学校とオンラインで連携することで負担を軽減できないか。
最後に教育推進員の西村先生から指導・助言をいただきました。人口減少や消滅可能市町村の問題がある中で、今が対応を考える時期であると述べられました。世界と日本、都会と地方の差がある中で、子どもたちがどう生き抜く力を身につけるか。ふるさとや母校で学んだことが自信につながり、そこに大人がどう関わり、何を伝えていくかが大切であるというお話でした。ふるさとへの思いを育んでほしいという願いが込められていました。
遅くまで熱心にご協議いただき、ありがとうございました。
オリンピックが開幕し、熱い戦いが繰り広げられています。今後も日本選手の活躍に期待しています。
さて、二名小学校の校舎の絵その②です。
仮にデッサンした別の用紙から主なラインをスケッチブックに写し、下描きを開始しました。少し空の面積を広くして広がりが表現できればと考えました。
ここまでで約1時間。写真をそのまま写しているわけではないので、描いているうちに様々な矛盾が出てきます。例えば窓4つを描きたいのにスペースが足りずに窓3つにせざるを得ないとか、この二つの線は平行であるはずなのにそうなっていないので違和感を感じるとか…直せるところは直しますが、そのまま多少目をつぶる場合もあります。
拡大してみます。
私の現在の水彩の描き方では、まずはスケッチ段階でかなり細かく描き込みます。校舎は窓が多く大変ですが、この後陰影を付けて行く上で必要な作業となります。
本日は19:00から学校運営協議会があります。関係の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
(先日アップした市P連球技大会速報を、本日は少し詳細なものに直していますのでぜひご覧ください。)
二名小学校の絵を描き始めました。早速スケッチブックにかいていこうと思っていましたが、校舎は「児童玄関の上にある斜めの大きな屋根と、2階と3階のベランダが特徴的で、体育館と同時期に建てられたため、一体感のある秀逸なデザイン」(先日のHPより)のため、複雑な構造を持っています。そのため、一度で線を決定するのはかなり難しそうでした。何度も線を描き直すと、その後の制作や着色に影響が出そうなので、別の紙に一度描いてみることにしました。
描いてみて改めて二名小学校の校舎の構成の巧みさに気づかされました。各階のバランスを取るのが難しく、意図的に変えた部分も含めて、写真通りにはなっていない箇所もありますが、それも絵という手作りの、写真にはない魅力の一つかもしれません。
次にこのスケッチを基に、スケッチブック(F6の大きさ)に描いていきます。
8日、宇和島市PTA連合会の親善球技大会が開催されました。二名小学校はソフトボールに参加しました。最初の試合は11時30分頃から始まり、第4試合でした。対戦相手は昨年度の決勝で敗れた三間小学校チームで、今年はリベンジをかけた戦いとなりました。
二名小チームはチームワークが良く、和気あいあいとした雰囲気の中にも力強い励ましや応援があり、選手以外の保護者や子供たちの声援もチームのやる気を後押ししました。
結果は14対5で勝利を収めました。
その後、1試合分の休憩をはさみ、2回戦は下灘小学校との対戦でした。1回は3対4でリードされていましたが、3回終了時には14対7で勝利しました。
試合時間は35分と決まっているため、何回まで行われるかは試合ごとに異なります。
休憩もなく続けて第3回戦、準決勝が行われました。
津島中学校相手に16対8で勝利しました。
そのまま決勝戦へ進みました。相手は明倫小学校Aチームです。
1回は5対5の同点、2回には3点を追加しましたが、相手のホームラン攻勢により8対19で惜しくも敗れました。
しかし、小規模の小学校でチームを構成し、ほぼ休みなしで連続4試合をこなし、攻守ともに多くの見せ場を作ってくださった二名小学校の保護者の皆様には、大きな拍手と感謝を送りたいと思います。
本当にお疲れ様でした。
今日で3月も終わりです。ということは、令和5年度最後の日となりました。
この1年間を振り返ると、5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、コロナ禍前の活動を復活させることができました。これまで子どもたちに窮屈な生活を強いていましたが、この1年間は本当にのびのびと生活できたように思います。保護者の皆様、地域の皆様の御理解、御協力のおかげだと思っています。改めて感謝申し上げます。
本ホームページも1年間を通してたくさんの方に見ていただきました。本当にありがとうございました。令和6年度も皆様に二名っ子の輝く姿や必要な情報をお届けできるホームページにしていきたいと思っております。引き続きご覧いただきますよう、お願いいたします。