残暑お見舞いリレー①
2025年8月13日 08時00分今日からは、残暑お見舞いでお送りします。
第1回目は、6年生です。
個性あふれる11名です。最高学年として、二名小学校を引っ張ってくれる、頼れる6年生です。
明日からは、すくすく団の集合写真をお届けします。明日はA班です。
【ふたサポ情報】※「授業、集会等の参加の御案内」を含む
ふたサポの皆様、1学期大変お世話になりました。2学期もどうぞよろしくお願いします。
ふたサポは今後も継続して募集いたしますので、御興味のある方は学校まで御連絡ください。
今日からは、残暑お見舞いでお送りします。
第1回目は、6年生です。
個性あふれる11名です。最高学年として、二名小学校を引っ張ってくれる、頼れる6年生です。
明日からは、すくすく団の集合写真をお届けします。明日はA班です。
今日は、正面玄関と左右の植え込みあたりを描き込みました。
左右の植え込みは、この角度から確認できる写真がなく、撮影年代によって成長の具合が違うので、写真ごとに高さも形もバラバラです。何枚も見比べながら「たぶんこんな感じかな」と描いてみましたが、正確さは…まあ、そこまで細かく覚えている方は少ないでしょうし、許していただけるかと思います。
ここまで書き進めて感じたことですが、右から光が差しているときもあれば、逆からのときも。影の方向と強さが資料によってまちまちで、特に植え込みのそばにある大きな石の影をどう描くか…これはきっと、筆を持ちながらしばらく間違いなく悩むことになりそうです。
玄関の中には、鐘が釣ってあるのがわかります。私たちが小学校時代、夏休みのプール解放の時に使われていたようなタイプです。実際にこれをチャイムとして使っていたかどうか、地域学校協働活動推進員の方は聞いてみましたが覚えておられないそうです。玄関の反対側にはちょうど隠れて絵にはあらわされていませんが、トランペットスピーカーがついていますので、チャイムは放送で流れていたのかもしれません。
今日はひまわり・こすもす学級です。
ひまわり学級1名、こすもす学級2名で楽しく学習をしています。6月にはヒマワリの苗を販売したところ、102本購入していただきました。ありがとうございました。
明日は6年生です。明日からは「残暑お見舞い」に変わります。
今日は5年生です。
何でも話し合える、仲良し5人組です。バケツ稲など、米作りの勉強を頑張っています。
明日は、ひまわり・こすもす学級です。
窓の描き込みを約1時間半進めました。手前の窓は遠くの窓より大きくなるため、細部の描写もやや多めにしています。引き違い窓の重なりや、窓を支える太めの桟の立体感を表現しました。
2階の窓の外には手すりがあり、その影を窓の凹凸に合わせて描いています。
徐々に校舎全体の姿が見えてきました。これからは校舎前の植え込みや、側面に貼られた板も描き加える予定です。それらが加われば、さらにレトロな校舎の雰囲気が際立つことでしょう。
今日は3・4年生です。
3年生7名、4年生7名の複式学級です。友達同士で勉強を教え合ったり、学年を超えて遊んだりと、のびのびと生活しています。
明日は5年生です。
今年も行います、「暑中お見舞い学級写真リレー」。今日から毎日学級写真をお送りします。
一昨日から暦の上では「立秋」で、本来は「残暑お見舞い」が正しいのですが、まだまだ暑い日が続いていますので、「暑中お見舞い」でお届けします。大目に見ていただければと思います。
トップバッターは、1・2年生です。
1年生7名と2年生2名が複式学級で学んでいます。2年生の2人はずいぶんお兄さんお姉さんになりました。その姿を見ながら、1年生もずいぶん成長しました。
明日は3・4年生の写真を紹介します。
今日は、楽しみにしていた「笑顔の会」の集会がありました。
会が始まるまで、子どもたちは久しぶりに会った友達と笑顔いっぱいに過ごしていました。
二名小学校の小学生をはじめ、認定こども園の園児や中学生、保護者、地域の皆さんなど、多くの方々にお集まりいただきました。
まず体育館で開会式を行い、会長さんをはじめとする皆さんからのご挨拶をいただきました。
お世話になる方々へのお礼の後、最初に全員で集合写真を撮影しました。
続いて図書館に移動し、ゲームの説明を受けました。
最初の5分間は、隠されたお金を探して回ります。
ハンターのミッションは2つ。
1つ目は「幼児救出ミッション」。お金と引き換えにハンターとじゃんけんをし、小さいお子さんを救出します。なお、ハンターは正面に見える人しか捕まえられないルールです。
放送室ではラインで次々と入ってくる状況をもとに次々と指示を出していただきました。
2つ目は「捕まった人を復活させるミッション」。復活カードを持った人を見つけ、捕まった仲間を助け出します。
一度全員が図書館に集まった後、ボーナスタイムとして体育館でお金探しを行いました。集めたお金は中学生の皆さんが計算・確認してくれました。
休憩後は、水鉄砲遊びです。頭に巻いたはちまきに金魚すくい用のポイを取り付け、お互いに水をかけ合って大いに盛り上がりました。
最後の活動はアイスクリーム作りです。氷と塩で温度を下げ、袋に入れた材料をTシャツに包み、2人で協力して回しながら冷やします。固まったら完成です。私は写真を撮影して回っていましたが、6年生の男の子が私の分も作ってくれ、美味しくいただきました。ありがとう!
閉会式では「逃走中」と「水鉄砲」の結果発表が行われ、上位5人が笑顔で表彰されました。
堂々と感想を述べることもできました。
終了後は、笑顔の会からの大きな賞品ひとつと、お菓子(250円分。生きて働く算数の時間です!)、そしてジュースをいただき、皆さん笑顔で会場を後にしました。
これまで準備や運営に携わってくださった皆さま、ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。
夏休み中、先生たちはいろいろな場所で行われている研修会に参加しています。
今日は、宇和島市教育推進委員さんを二名小学校にお招きして、地域学校協働活動についての研修会を行いました。こちらの教育推進員さんは、文部科学省指定のCS(コミュニティ・スクール)マイスターでもあり、県内外の各所で講演をされています。
今、宇和島市の小中学校が目指す『学校×地域』づくりは次のようになっています。
宇和島市は全国的にもかなり早い段階でコミュニティ・スクールに取り組んでおり、この分野においては県内でも先進的な取組がなされています。二名小学校においても、充実した取組をしていると評価していただきました。
いくつか動画を見せていただいたのですが、二名小学校の運動会で中学生が活躍していることなど、二名小学校が地域づくりを意識していろいろなことに取り組んでいることを紹介していただきました。
こちらは、去年の12月に市内6中学校が中心となって行った、宮野下駅での駅前マルシェに二名小学校の児童も参加した様子です。子どもの時期から、地域でどのようなことを体験させるかが、今後の地域づくりのカギになります。
今回の研修会で、現在行っている「幸せ検定」が未来の地域づくりにつながることを再確認することができました。
教育委員さんに帰られた後、先生たちで2学期の活動をよりよくするための話合いを行いました。
研修会を終えて、ひまわり・こすもす学級で育てていたスイカを先生たちでいただきました。
色づきもよく、とても甘いスイカでした。
園芸部長さん、毎日水やりのお世話ありがとうございました。先生たちでおいしくいただきました。
一向に絵が進んでいないのではと、ご心配くださっている方もいらっしゃるかもしれません。本日は約1時間ほどかけて、窓の描き込みを進めました。
同じような構造の窓でも、1階と2階、さらには遠近の違いによって、それぞれ趣が変わってきます。一番ふさわしい参考写真を探しながら描いていく作業は、やはり時間と手間がかかります。
窓の中にはカーテンが見える箇所もあり、その他にも室内の物や、向かい側の窓が見える場面もあります。そうした細部を描くことで、よりリアルな雰囲気が出せるとよいなと思っています。
前回、「こちら側は廊下かもしれない」と記しましたが、かつての二名小学校の校舎についてよくご存じの地域の地域学校協働活動推進員さんによると、運動場側は教室だったそうです。また、正面玄関の上の部屋は「校長室」だったとのことで、通常の教室より少し低く、中2階のような構造になっていたようでした。
野菜の収穫をしに、3きょうだいが学校に来てくれました。4年生の園芸部長とその姉・妹です。
早速きゅうりやミニトマトの収穫をしていました。
今日はこすもす学級で育てているスイカもとってもらいました。
水やりもしてくれました。
ヒマワリにも水をやります。こすもす学級で育てていたこのヒマワリは「おばけヒマワリ」という品種(という名前で売られていた種)です。背の高いものは、3mを越えているかもしれません。
たくさんのお土産を持って帰ってもらいました。
家の人は、きっと大喜びでしょうね。きょうだいでいいお手伝いができましたね。
夏休みに入りましたが、二名小学校では校内のいたるところできれいにヒマワリが咲いています。暑い毎日ですが、ヒマワリの花を見ると元気をもらえる気がします。
古藤田の道沿いのスペースに、本年度はこすもす学級の園芸部長さんと先生が代表で種をまいていました。小学校の方が早めに花が咲いていたのですが、現在はかわいらしい花を咲かせ、道行く人々の目を楽しませてくれています。
数日前の二名小学校のひまわりの様子です。ひまわりの向こうでは体育主任の先生が運動場の整備に取り組んでいただいています。季節外れのコスモスも所々で可憐な花を咲かせてくれています。
午後には2年生の児童が図書館で本を借りに来ました。
まずは借りていた3冊の本を返却しました。
元あった場所にきちんと返します。
今日は物語の本を探しに来たそうです。いつも読まないものを読もうと決めて借りに来るとは、よく考えているなと思いました。日直の先生に相談して、おすすめの本を選んでもらいました。
いい本を借りることができて、「読むのが楽しみ」という気持ちが表情に表れていますね。
外で活動が心配されるような暑い日は、読書もおすすめですね!
少しずつ、細部の下書きを進めています。下書きは輪郭程度で、着彩で細かく表現していく描き方もありますが、今の自分のスタイルは、下書きで全体の9割を仕上げ、着彩はその仕上げとして残り1割ほどを担うようなイメージです。今回は前回からさらに2時間ほど描き進めました。制作を始めてから、資料の収集や構想の時間を除き、実際の作業時間はこれまでに10時間ほどになるでしょうか。
旧二名小校舎もそうですが、昔の学校の校舎には大きいガラスはあまり使われておらず、一つ一つが小さい同じような形状の窓が多く、描くのに手間がかかります。その分、丁寧に書き込むことで独特の趣が出てくるようです。
この校舎は窓の下に横長の戸のような部分があるのも特徴です。
換気のためでしょうか、開いた状態の写真も見られます。廊下側に面しているため、物が落ちる心配はなかったのでしょうか――そんな想像も膨らみます。
8時から、旧毛利家庄屋住宅の清掃ボランティアが行われ、三間町教育会や退公連、毛利家をまもる会のみなさんで汗を流しながら作業をしました。
1時間半ぐらいの作業でしたが、とてもきれいになりました。
閉会式では、毛利家を守る会の会長さんから御挨拶をいただきました。金銅にお住いの方で、二名小学校の学校運営協議会の委員さんです。
閉会式の後、シフォンケーキやスイカをいただきました。
みんな笑顔です。暑い中の作業で大変でしたが、知り合いの方と話をすることで、疲れも吹き飛んだことと思います。
最後に集合写真を撮りました。幸せ検定に取り組んでいる二名小学校の児童のみなさんなら、二名の地域の方を見つけることができることと思います。
三間町、宇和島市の宝である毛利家を大事にする三間町の皆さんの思いが伝わってくる素敵な時間でした。
今日も暑い一日でした。いよいよ明日からは8月になります。
さて、先日は支所長さんに来校いただき、警報発令時等の避難所開設について協議をしました。その際、災害時校舎を開放するような大規模災害の際の計画についてお聞きしました。三間町内各施設では令和4年度にその計画が立てられているようです。いざというときのために多くの皆さんに知っておいていただきたく、本日のHPでもお知らせします。(HPに掲載しておくと、いつでもスマホで確認できますし。)
避難所運営マニュアルからの敷地内の対応計画です。緊急時とはいえ、教室に避難者の方が入っており、学校の再開が大幅に遅れたという話も聞きます。避難所として使用できないスペースもご確認ください。
これは備蓄品のリストです。数を見ると、基本的には各ご家庭で準備しておく必要性がよくわかります。
なお、これらの情報は宇和島市HPでも一般公開されています。
○避難所運営マニュアル(二名小学校はP13~)
https://www.city.uwajima.ehime.jp/uploaded/life/95385_360769_misc.pdf
○公的備蓄の整備について
https://www.city.uwajima.ehime.jp/uploaded/life/111399_455807_misc.pdf
最初のおおまかな下書きに加え、さらに鉛筆での描き込みを進めました。
まずは、特徴的な玄関上の窓から描き始めました。この窓は、上部の2段が引き違い窓(現在の校舎でも見られる一般的な形式)で、下部の3段は両開きになっているようです。ただし、この窓が開いている写真は手元にないため、頻繁に使用される部屋ではなかったのかもしれません。
続いて、その隣にある窓を描きました。この窓のある側には廊下があり、その奥が教室だったようです。この窓については、開いている状態の写真も残っており、室内にはカーテンが取り付けられているのが確認できます。
当時はエアコンなどの冷房設備はなかったと思われますが、自分の記憶では、今ほど暑さが厳しくはなかったように感じます。エアコンが学校に設置されるようになるのはずっと後のことになりますね。窓枠は当初白く塗装されていたようで、当時としてはかなりハイカラな印象を与えていたのではないでしょうか。
今日で3月も終わりです。ということは、令和5年度最後の日となりました。
この1年間を振り返ると、5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、コロナ禍前の活動を復活させることができました。これまで子どもたちに窮屈な生活を強いていましたが、この1年間は本当にのびのびと生活できたように思います。保護者の皆様、地域の皆様の御理解、御協力のおかげだと思っています。改めて感謝申し上げます。
本ホームページも1年間を通してたくさんの方に見ていただきました。本当にありがとうございました。令和6年度も皆様に二名っ子の輝く姿や必要な情報をお届けできるホームページにしていきたいと思っております。引き続きご覧いただきますよう、お願いいたします。