残暑見舞いすくすく団写真リレー②
2024年8月16日 10時00分今日はB班です。
明日は、C班の皆さんを紹介します。
今日はB班です。
明日は、C班の皆さんを紹介します。
下描きを終え、次の段階に入りました。
まずは全体のバランスを見ながら、大まかに陰影をつけていきます。この描き方は「グリザイユ画法」と呼ばれ、光によって生まれる影を描き入れる技法だそうです。私は以前、この技法は水彩画に限られるものだと思っていましたが、調べてみると、油彩画やデジタルイラストでも使われるものであることが分かりました。(拡大します)
影の部分には「アイボリーブラック(黒)」を使い、少し「バーントアンバー」という焦げ茶色を加えて温かみを出しています。
子どもたちの水彩画では、通常、明るい色や薄い色から塗り始め、徐々に濃い色へと進めていきます。特に黒は、最後に使うことが多いです。これは、使用する絵の具の特性によるものです。子どもたちが使う「不透明水彩絵の具」は、色を重ねると下地を覆い隠し、塗り重ねても下の色が透けず、ムラができにくいため、扱いやすいとされています。(逆の説もあります。)
一方、私が使っているのは「透明水彩絵の具」で、色を重ねても下地が透けて見えるため、淡く繊細な表現に向いています。以前、小学生に子どもたちに風景画を指導した際、黒色の絵の具の代わりに書道用の墨を使い、グリザイユ的な表現で描かせたことがあります。しかし、光と影の切り替えを捉えるのは小学生にはまだ難しい部分もあり、中学生以上になれば効果的なのではないかと感じました。
今日から4日間はすくすく団の写真をお送りします。
まずはA班です。
明日は、B班です。
今日は先生たちの写真をお送りします。
47名の児童が楽しく勉強し、安心して学校生活が送れるように、力を合わせて頑張っています。2学期以降もチームワークよくしっかり子どもに接していきます。
ひとつ前の記事では、昨日の三間町納涼大会の様子を紹介していますのでぜひご覧ください。
明日から4日間は、「残暑お見舞いすくすく団写真リレー」をお送りします。お楽しみに。
8月13日、三間町で納涼大会が開催されました。二名小学校の子どもたちは、支所前に集合し、練り踊りに参加しました。
また、三間中学校の生徒たちも多数参加しており、二名小学校出身の子ども集合してくれました。
「三間町音頭」が賑やかに流れる中、子どもたちは支所を出発し、三間中学校のグラウンドを目指して踊りながら進みました。
二名小学校で踊りを指導してくださった「輪の会」の皆さんや、他の多くの団体も祭りを盛り上げました。
辺りはだんだんと暗くなり、沿道に取り付けられた提灯が夏祭りのムードを一層高めていました。
三間中学校が見えてくると、ゴールももうすぐです。
会場に到着した子どもたちは、中央のステージを囲んでひと踊りし、練り踊りを無事に終えました。
お疲れさまでした。暑い中元気いっぱい、心を込めて踊る二名小の皆さんの姿は、ひときわ輝いていましたよ!
ほかの団体に参加していた二名小の子どももいたようです。
会場には数多くの出店が並び、多くの人々が祭りを楽しんでいました。お祭りを見に来ている二名の子ども達もみかけました。ステージではダンスなどの発表が行われ、その後、小学生や中学生に加え、地域の皆さんも「お米さんありがとう音頭」を一緒に踊りました。
観客として訪れていた二名小学校の子どもたちも飛び入りで参加し、祭りをさらに盛り上げてくれました。
祭りの最後を飾るのは花火です。
美沼の里の夜空に大輪の花火が咲き誇り、納涼大会は華やかなフィナーレを迎えました。
今日で3月も終わりです。ということは、令和5年度最後の日となりました。
この1年間を振り返ると、5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、コロナ禍前の活動を復活させることができました。これまで子どもたちに窮屈な生活を強いていましたが、この1年間は本当にのびのびと生活できたように思います。保護者の皆様、地域の皆様の御理解、御協力のおかげだと思っています。改めて感謝申し上げます。
本ホームページも1年間を通してたくさんの方に見ていただきました。本当にありがとうございました。令和6年度も皆様に二名っ子の輝く姿や必要な情報をお届けできるホームページにしていきたいと思っております。引き続きご覧いただきますよう、お願いいたします。