昨日、「うわじま学校自慢CM大賞」の公開審査会が南予文化会館で行われました。
二名小学校も応募作品を上映していただき、代表で参加した6年生児童3名と担任がインタビューを受けました。
子どもたちはCM作成時の苦労話等を紹介し、審査員に上手にアピールしてくれました。
最後に審査結果の発表があり、二名小学校は見事小学校の部の「ベスト『頑張り』賞」をいただきました。
6年生にとってよい思い出になったのではないかと思います。
この日の様子は後日「UCATスペシャル」で放送されるとのことです。
今日の6時間目は、3年生がクラブ活動を見学しました。
近くで見せてもらったり体験させてもらったりしながら1時間楽しく見学しました。
今日の5時間目、3年生が鶴島小学校の3年生とオンラインで交流会を行いました。
国語科の学習で調べた「学校自慢」をお互いに発表し合うという交流会です。
最初に鶴島小学校の発表を聞きました。
みんな一生懸命聞くことができました。
感想も発表できました。
次に、二名小学校の学校自慢を発表しました。
みんなはきはきとした声で堂々と発表することができていました。
リクエストを受けて、二名小学校の校歌も歌いました。
他校の友達の発表を聞くことができ、大変よい経験になりました。
今日の3時間目、4年生にこころまじわうプロジェクトの授業を行いました。
今日は「○○らしさ」について考える授業でした。
まず、最初に「男らしさ」「女らしさ」についてグループごとに考えました。
その結果から、「男らしさ」「女らしさ」はテレビや漫画、人の話等に影響されたもので、人によって感じ方が違うということをみんなで確認しました。
その後、養護教諭から「プライベートパーツ」「男の子の性器」「女の子の性器」についての話を聞きました。
その中で男の子も女の子も最初は同じで、その後違いが出てくるのだということを説明してもらいました。
その後、中学校の制服が男女ともズボンとスカートが選べるようになるというニュース動画を見た後で、「男らしさ」「女らしさ」というのは、それぞれ個人の勝手な思い込みであり、それぞれの違いを認め合い、互いの「自分らしさ」を尊重し合うことが大切であることを話しました。
最後に感想を書きました。
子どもたちからは、「自分らしさを大切にしたい。」「違うからこそ楽しい。」「自分の好きなことは大切。」「自分の好きなことを堂々としようと思った。」などの感想が出されました。
みんな互いを尊重し合い、「自分らしく」のびのびと成長していってほしいですね。
今日の3時間目、1・2年生が運動場で体育の授業をしていました。
今日の授業では体操棒を使っていろいろな運動をしていました。
手のひらの上でバランスよく体操棒を立てるのが難しそうでした。
低学年の体育では、様々な動きを通して基礎感覚を養っていきます。
どの児童も笑顔で楽しそうに運動に親しんでいました。
今日の2時間目、3・4年生が体育の授業でサッカーをしていました。
パスをしたり、ボールキープの練習をしたり…。
みんな楽しそうに学習に取り組んでいました。
今日の4時間目、1・2年生が生活科「冬となかよし」という単元で昔の遊びを楽しんでいました。
1年生はたこ揚げ、2年生は羽子板とこま回しでした。
本当は1月に実施する計画だったのですが、雨や行事でどんどん流れて、やっと今日実施することができました。
どの遊びも最初はなかなかうまくいかなかったのですが、やっているうちにどんどん上手になってきました。
天気も良く、みんなで楽しく昔の遊びに親しむことができました。