あいさつと笑顔が響く朝 ―みんなで育つ学校生活―
2025年10月15日 09時30分今朝の子どもたちの様子を紹介します。三間中生の職場体験、2日目です。
(写真は昨日の帰りの挨拶の時のものです。)
運営委員の皆さんが募金活動を行っていました。職場体験に来ている中学生4人も一緒に立って協力してくれています。募金活動は明日まで続きます。ご協力いただける方は、ぜひよろしくお願いします。
図書館では、子どもたちが本を借りていました。「読書の秋」です。たくさんの本にふれて、心豊かな時間を過ごしてほしいですね。
図書室では視力検査も行われていました。10月10日は目の愛護デーでした。
3年生の教室では、読み聞かせ係の児童が「こわい話」をしていました。周囲を少し暗くして、雰囲気たっぷりの中でお話の世界に引き込まれていました。
5年生の教室では、静かに読書の時間を過ごしていました。
6年生の教室前には、「言葉をふやそう」「ふわふわ言葉」の掲示がありました。黒板掲示には、「来てくれている中学生のように、思いやりのある言葉を使える人になろう」というメッセージも書かれていました。
6年生も朝の時間を読書に充て、落ち着いた雰囲気の中で過ごしていました。
1・2年生は朝のドリルに取り組んでいました。朝の会では元気いっぱいに今月の歌を歌い、教室中に明るい声が響いていました。「はい」の返事が大変素晴らしいです。
6年生は算数の授業でした。「見方と考え方」の単元で、条件を表に書き入れ、友だちと一緒に調べながら、適切な答えを見つけ出そうとしていました。
1~4年生は体育の時間にバレーボールをしていました。回を重ねるごとに上達し、今回は「レシーブをどの位置で止めると効果的な攻撃につながるか」についても考えながら練習していました。
5年生は理科の授業で、学級園のヘチマの観察をしていました。おしべとめしべの違いや、花が咲いた後の実の変化を確認しながら、自然の仕組みについて学んでいました。
お芋ほりが終わり、学級園もすっかりきれいにしていただきました。
今日も子どもたちは、それぞれの学びや活動に一生懸命取り組んでいます。
中学生のお兄さんの姿からも多くを学び、笑顔があふれる朝の時間となりました。