今日も二名地域は霧に包まれ、幻想的な朝のスタートとなりました。
さわやかタイムには、読み聞かせボランティアの皆さんに来ていただきました。

１・２年生の様子です。

３・４年生の様子です。

５年生の様子です。

廊下には子どもたちの素敵な作品が掲示されていました。

６年生は、漢字の小テストに意欲的に取り組んでいました。

読み聞かせボランティアの皆さんにも、子どもたちの学習の様子を見ていただきました。

３・４年生は理科の授業でした。
３年生は、ゴムを伸ばしたときにどれだけ車が走るのか、具体的な数値を使って実験を行っていました。

朝の読み聞かせのお話を聞いての子どもたちの感想をお渡ししました。子どもたちは家族と過ごせる時間の大切さを強く感じたようでした。

４年生は、「ものの体積」の学習で、金属球を温めたときに体積がどのように変化するかを調べる実験に取り組んでいました。70度のお湯に鉄球を入れて温めると、大きさはどうなるのでしょうか。

１年生は算数で引き算の学習をしており、練習問題に取り組んでいました。

２年生は三角形と四角形の学習で、学習帳は早くも学期のまとめに入っていました。

どちらの学年も、姿勢や返事がとても素晴らしかったです。

５年生は「ジブンノミカタ・プログラム」に取り組んでいました。これは愛媛県の人間関係構築力"を育成することを目的とした教育支援プログラムで、４月から月に１回、自分の心を振り返り、成長の気づきや今後の目標を考えるものです。

６年生の理科では、食塩・炭酸水・うすい塩酸・アンモニア水の４種類の水溶液が A～D の試験管に入っており、子どもたちは実験し、動画撮影をしながら、それぞれの液体がどれであるかを考えていました。

ひまわり学級では算数の学習をしていました。読み聞かせの皆さんのお名前を覚えていて、お伝えすることもできました。

今日の給食は、ご飯、じゃがいものそぼろ煮、きゅうりと大根の酢の物、かきたま汁でした。

昼休みには、子どもたちが運動場で元気いっぱい遊んでいました。

午後からは、５年生が春から取り組んできたバケツ稲づくりで収穫したお米を、地域の方に来ていただき、羽釜で炊いていただきました。

薪を使って炊いたお米は香りも味も最高で、子どもたちは自分たちが育てたお米のおいしさを実感していました。おこげが大人気でした。

お世話になった皆様、本当にありがとうございました！