12月8日 霧に包まれた朝、広がる子どもたちの元気な声
2025年12月8日 12時59分今日も朝から深い霧に包まれ、新しい1週間のスタートとなりました。子どもたちの素晴らしい挨拶の声が気持ちよく響いていました。正門横のイチョウの木も、だいぶ黄色い葉を落としています。
今日は来校者の方に「幸せ検定」の様子を見ていただきました。1・2年生が校長室に来て、希望者が検定の成果を見せてくれます。久しぶりの実施だったのですが、パーフェクトの合格者が続出!
普段から、お名前を覚えて挨拶を伝えていることがよく表れた瞬間でした。
3・4年生は国語の授業でした。デジタル教科書のフラッシュカードを使って漢字の学習を行っており、終わるとみんなで「がんばったね!」のポーズをとっていました。その様子を写真に撮りました。
6年生は理科の授業でした。炭酸水から出てくる気体はいったい何であるか、予想を立てて実験に移るようです。
1・2年生は音楽の時間で、「あのねのねずみは」の曲に合わせて1番、2番、3番とそれぞれペアになって楽しくダンスをしていました。
今日の給食のメニューは、ご飯、焼き餃子、バンサンスー、なめこスープでした。
1・2年教室前に芋のつるで作ったクリスマスリースが飾られていました。
午後からは大学の先生にも来ていただき、6年生は事前復興事業の学習を行いました。
「大規模災害が発生し、小学校が避難場所となった場合、校内のどの施設がどのような役割を果たすのか」について、校内の写真や避難計画をもとに検討しました。
まずは一人一人で考え、その後ペアになって意見交流をしました。「小さい子どもがこの部屋で過ごすと、隣が高齢者の方だと落ち着かないのでは?」など、よりよい避難生活に向けて様々な改善アイデアが出ていました。
家庭科室では、おもちつき大会に向けての準備を進めていただいていました。
5年生は理科で「電流と電磁石」の学習をしていました。豆電球・スイッチ・電池ボックスをつなぎ、回路を完成させて実験に取り組んでいました。
実験で使う豆電球を見ると、なんかとても懐かしいような感じがします。
今日も子どもたちはたくさんの学びを頑張りました。