先週の話題を紹介します。
15日(月)にしめ飾りを外しました。
このしめ飾りは、鬼北町のお寺で行われたどんど焼きの中に入れてもらいました。今年もいい年にしていきましょう。
18日(木)、朝ボランティアが行われ、学級園の草引きを行いました。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました。
18日(木)に、1,2年生の生活科に地域の方に来ていただいて、こま回しのコツを教えてもらいました。
3学期に入って、各学年の体育でマラソン練習を行っています。こちらは、18日(木)に行った5,6年生の様子です。
18日(木)の昼休みに、学校自慢CM大賞の撮影を行いました。最初全校児童でCMの最後の場面を撮影し、その後、6年生の校歌を撮影しました。
現在CM作成中です。
19日(金)の朝の図書室の様子です。週末の読書のために本を借りに来ています。
土日にしっかり読んでくださいね。
能登半島地震の募金が3日間行われました。こちらが集まった募金です。(お札は封筒に入れています。)
金額は近日中にお知らせします。
19日(金)の夜、今年度最後の児童生徒をまもり育てる協議会と学校運営委員会が行われました。
会の記録は、後日HPでお知らせします。
津島の南楽園で自然科学教室が行われました。今日は、野鳥観察です。
双眼鏡で観察します。
途中には、二名の偉人藤部吉人さんの作った魚のモニュメントがありました。
講師の先生の話では、20種類以上の野鳥を確認できたそうです。宇和島は自然豊かなのだと改めて感じました。
1,2年生が生活科でかるたとりをしました。
古くから伝わる遊びの楽しさに触れることができました。
1月1日に能登半島で起こった地震で、2週間以上たった今でもたくさんの方が避難所生活などでとても苦労をされています。そのニュースを見た児童の中から、募金をしようという声が上がり、昨日から募金活動を行っています。
運営委員さんが教室をまわってくれました。
職員室にも来てくれました。
私も募金に協力させていただきました。
校長先生は、子どもたちが自分で考えて行動してくれたことを、本当によろこんでおられました。
明日まで募金活動を行います。協力しようという人は、ぜひお願いしますね。
3年生の理科、「明かりをつけよう」の単元で研究授業が行われました。
こちらの、「電気回路モデル」を使って、「電気が通るときと通らないときのちがいを、電気回路モデルを使って説明しよう」という課題で活動が行われました。
レールを回路、機関車を電気のつぶとして、豆電球に電気のつぶが向かう様子を見ることができるモデルです。回路の切れているところに、鉄くぎやつまようじ、スイッチ、塗装された空き缶に見立てたものを入れていろいろ試してみました。
目に見えない電気の動きを確認し、電気が通るときの条件を説明することができました。
今学期最初の読み聞かせの会があり、3,4年生がお話を聞きました。
今年も読み聞かせに来ていただく日を楽しみにしています。
3年生と4年生で、今学期初めてのALTの先生をお招きしての外国語活動の学習がありました。
まずは、ALTの先生が冬休みをどのように過ごされたかを紹介してくれました。
クリスマスは、有名チェーンのフライドチキンを食べたそうです。
お正月は、おせちりょうりを食べ、宇和津彦神社で初もうでをしたそうです。そして、おみくじは中吉だったということです。
後半は、ALTの先生のふるさとであるハワイのお正月について話をしてくださいました。
ALTの先生の実家では、もちつきをするそうです。また、お正月の料理は、お雑煮やお赤飯、巻きずしやいなりずしなど、日本的な御馳走もたくさん用意されていました。
こちらは、お刺身です。マグロやカツオ、アジなどがありました。
こちらは、カラフルなおもちです。
最後に見せていただいたのが、新年を迎えたハワイのまちの様子です。ホテルや各家庭からバンバン花火が打ちあがっています。家庭の庭から花火を打ち上げるそうです。日本ではまずできないことですが、とてもきれいに夜空が彩られていました。
4年生も同じような内容で、ALTの先生やハワイの冬休みの様子を興味深く聞いていました。
異国の文化に触れることができる時間でした。
木曜日の話題です。
今学期初めての朝ボランティアが行われ、学級園の草引きをしました。
寒い朝でしたが、参加してくれたみなさん、ありがとうございました。
木曜日の話題です。
今学期初めての朝ボランティアが行われ、学級園の草引きをしました。
寒い朝でしたが、参加してくれたみなさん、ありがとうございました。
奇数月の13日に行われている地域の方による環境整備のボランティアが行われました。
樹木の剪定と学級園の草引きをしてくださいました。ありがとうございます。
この取組を、「小さな親切」運動愛媛県本部というところに報告したところ、「『小さな親切』実行章」の受賞が決定しました。「小さな親切」運動とは、《できる親切はみんなでしよう、それが社会の習慣となるように》《人を信じ、人を愛し、人につくす》《日本の心(思いやり・親切・礼儀)をとりもどそう》のスローガンのもとに進めている運動です。そして、「『小さな親切』実行章」は、日常の中でともすれば見落とされたり、埋もれがちな心温かな人たちの存在を社会に知らせ、「小さな親切」の輪を広げようという趣旨で行っている活動です。長年二名小学校の環境整備をしていただいているこの取組が、功績として認められたことをとてもうれしく思っております。心よりお祝い申し上げます。
この取組を報告する際に、名前をどうするかということになったのですが、奇数月の13日にボランティアを行ってくださっているということで、「二名小学校13日の会」としました。次は、取組の様子をまとめた報告書の内容です。
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二名小学校では、十数年前から夏休みのPTA奉仕作業に、小学生の子どもがいない地域住民の方々もボランティアとして加わっていただくようになりました。それが発展して、令和元年度からは、年に6回も、学校の環境整備をしに来校してくださっています。
発足時、実施日を固定した方が集まりやすいという意見が出た際、「ボランティア」をローマ字で書くと「BORANTEIA」で、頭文字の「B」が「13」という数字に似ていて覚えやすいということで、13日に行うように決定したそうです。現在も「奇数月の13日の午後3時」になると地域住民の方々がそれぞれ道具を持って二名小学校に集まり、草刈りや樹木の剪定、草引きなどを行っていただいています。準備から片付けまでボランティアの方々が行い、当日が雨であっても作業をしていただいており、とても頭が下がる思いです。二名小学校で「13」という数字は、地域の方の温かさを感じる特別な数字となっています
地域の方々の愛情を受けながら、整った環境の中で子どもたちはすくすくと育っています。
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この「小さな親切」実行章に、お米作りに御協力いただいた方々(「二名小米づくりの会」と名付けさせていただきました。)の表彰も受けるようになりました。授賞式は1月31日(水)に同本部主催者来校のもと、二名小学校で行われます。これは、全校児童で育てたコスモスの取組を、同本部主催の「第32回「コスモスの花」コンクール」に応募して得た「グリーンコスモス大賞」の表彰と一緒に行われます。
当日は全校児童で、ボランティアで二名小学校を支えてくださっている皆様に感謝の気持ちを伝えながらお祝いをしましょう。