12月17日 シェイクアウト訓練がありました。
2024年12月17日 13時39分今日も寒い朝でしたが、水やり当番の児童がきちんと作業をしてくれています。朝日の中、花たちも嬉しそうです。子どもたちの熱心な姿が見られた朝のひとときでした。
2年生では教頭先生作の「スイミー」の版画原版が掲示されていました。みんなで白い目をつけたそうです。この後、どのように活用されていくのか楽しみですね。
さわやかタイムの時間には、今学期最後となる読み聞かせをしていただきました。
6年生は読書や新聞に取り組んでおり、集まって本や新聞を選ぶ様子も楽しそうです。
5年生も黙々と集中して本を読んでいました。
スクールソーシャルワーカーの先生にも子どもたちの様子を見ていただきました。
1年生は単元テストに取り組んでいました。必要なところに丸をつけたり線で結んだりしているので、内容の把握がより上手にできるようになってきています。
2年生の国語の授業では「みきのたからもの」の単元で、「ポロロン星の石」の特徴を教科書から探していました。
4年生の国語では「友情の壁新聞」の制作で、まとめた内容をタブレットで200文字程度で入力していました。
3年生は、自分が面白いと思ったお話を友達に紹介する原稿を原稿用紙に書いていました。
あおぞら・こすもす学級では、自分たちで育てたお芋を使ってポテトチップス作りをしていました。薄く切るのは難しそうでしたが、子どもたちは上手にカットし、しっかりと水気を取っていました。スライスしたお芋は先生方に油で揚げてもらい、美味しそうなポテトチップスが完成しました。
5・6年生の教室には休み時間に訪問しました。短い休み時間でしたが、多くの子どもが教室で過ごしており、それぞれ自分たちの持っている文房具などで工夫しながら楽しく過ごしている様子が見られました。
6年生の教室では理科の合間に、授業内容をまとめたり、学びを振り返ったり、あるいは楽しく遊んだりする姿がありました。
11時からは県内一斉の「シェイクアウト訓練」が行われました。子どもたちは、教頭先生が作成してくださった事前資料をもとに学習を進め、訓練に臨みました。防災無線からの放送を聞き、すぐにシェイクアウトの姿勢を取り、その後運動場へ避難しました。
全体学習では、南海トラフ地震を想定したDVDを視聴し、防災袋の中身を確認しました。必要なものや追加すべきものについて考える機会となりました。
また、避難所対応の防災備品である発電機、エアベッド、投光器なども確認しました。
最後に今日の活動を振り返るアンケートを行いました。
校長先生からは「日頃の心構えと準備が大切である」というお話がありました。ぜひ家庭でも防災について話し合ってほしいと思います。
午後からは5年生が19日のしめ縄・しめ飾りづくりのための下準備をしていました。藁の皮をのけたきれいなものを各自100本づつ作ります。まあまあ大変そうです。