12月16日 運動場に小さな虹がかかりました。
2024年12月16日 16時30分2学期もあと1週間と少しになりました。今朝も朝焼けがとても切でした。
5年生の朝の様子です。
1年生は国語の授業で、手紙を書く単元を学習しました。入学前にお世話になった先生へ、丁寧に心を込めて感謝の手紙を書いていました。
2年生は算数の授業で、三角形や四角形の性質について学びました。「図形は回転していても、指示された条件を満たしているので、同じものである」ということを確認していました。
家庭科にある椅子は金属の脚が4本あります。この椅子は、体を少し動かすだけで音が鳴ることがあります。そのため、静かな環境で授業に集中できるよう、椅子の足にテニスボールを取り付けていただきました。
1年生から4年生は体育館で体育の授業がありました。普段は運動場でボールとバットを使った学習をしていますが、今日はフリスビーを使った活動に取り組んでいました。ボールとは異なるフリスビーの動きに戸惑いながらも、上手にキャッチすることもできていました。
5年生は割合の学習を進めていました。「くらべる量」と「もとにする量」がどちらなのかを考えながら、教科書に丸をつけて確認していました。
6年生は算数で比例の学習を行っていました。回答後はペアになり、解答を交換する予定になっていました。
細かい雨が降る中、運動場を見ると低いところに虹がかかっていました。
こんなに近く、低いところで虹を見たのは初めてかもしれません。
この虹、音楽の授業をしていた1・2年生も目撃していました。
授業を中断して、記念撮影です。
昨日、予土線の応援の発表をしたので、御褒美かもしれませんね。