2月14日 2月も半分終わりましたね。
2025年2月14日 11時49分今朝も霜が降りる寒いスタートとなりました。影の部分にはまだ雪が残っていますが、日中は気温が上がる予想です。
ジャンピングボードの周りには今日も子どもたちが集まり、滑り具合を確認していました。表面には薄く氷が張っていたようで、子どもたちが見せてくれました。
3・4年生の教室では、子どもたちが作った詩や作文が掲示されていました。
6年生はお気に入りの教室前のスペースで本を読んでいました。中学校に行ってもこういうスペースがあるといいですね。
今日はスクールソーシャルワーカーさん、養護教諭の先生など、少し多めの人数で教室を回りました。
あおぞら・こすもす学級では、3年生は社会科の学習、6年生は昨日の中学校体験入学について絵日記を書いていました。
たくさんの楽しい活動があったようで、充実した文章が仕上がっていました。
1年生は国語の授業で、『ずっとずっと大好きだよ』の読み聞かせを行い、先生と一緒に声をそろえて本を読んでいました。
2年生は算数で「箱の形」の学習をしていました。各面に数字を書き、面、辺の数がいくつあるのか、考えながら取り組んでいました。
3・4年生は算数の授業を行っていました。3年生は文章問題での小数の計算、4年生は「変わり方」の学習を通じて規則性を見つける問題に挑戦していました。
5・6年生は「ともに生きる~地域での生活~」をテーマに、地域の人々との関わりについて考えました。タブレットのシンキングツールを活用し、グループごとにまとめ、発表していました。
コスモスの種まき、予土線応援、マラソン応援、田植え、もちつき、見守り、読み聞かせなど、地域の方々とのつながりが多くあることを改めて実感しました。
音楽室では、音楽の先生からの子どもたちへのメッセージが残されていました。
2年生が学級園でニンジンを収穫して戻って来ました。個性的な形もありました。
昼休みにはたくさんの子どもたちが運動場で楽しく遊んでいました。
午後からは、6年生は「夢わくWorkフェスタ ジョブチャレンジ」に参加しました。県内のいくつかの小学校をオンラインで結び、意見交流などを行いました。二名小学校の6年生は教室でその様子を視聴し、挙手をしたり意見交流をしたりしました。職場体験に興味を持っている子どもたちも多く、将来の仕事について真剣に考える姿が見られました。
愛媛には、日本や世界で活躍する多くの企業があるそうです。宇和島の会社も紹介されました。そこで働く人々の思いが皆さんにも伝わったのではないでしょうか。
早いもので、2月も半分が終わってしまいました。週末も風邪などひかないよう元気に過ごし、月曜日に元気な顔で登校してくださいね。