「ふるさとの水辺の生き物教室」がありました。U-CAT夕方ニュースで放映されます。
2024年6月27日 13時00分朝のボランティア活動は雨のため、体育館の掃除を行いました。児童数が減り、普段十分にできていなかった個所もすっかりときれいになりました。朝ボラは子供たちの体力向上にもつながっています!
活動最後に全員が並んで…「用意」
「どん!」
踊り場では7月の誕生日の児童、職員の良いところのメッセージが掲示されています。
2年生のさわやかタイムでは、「ふわふわ言葉」と「チクチク言葉」について考えていました。「チクチク言葉」を書いた紙を一人ずつ手回しのシュレッダーで処分し、ふわふわ言葉に満ちた環境を作りたいという思いを強くしていました。
4年生は廊下に、それぞれの良さを集めて作った花を掲示していました。
5年生は10分間の集中テストに取り組んでいました。
6年生は読解力アップのスキルに取り組んでいました。
2校時から「ふるさとの水辺の生き物教室」が行われました。これは、コロナ禍により中断していた愛媛県の事業ですが、本年度から再開し、県下で2校、南予では二名小学校のみで実施されたものです。
体育館での開会あいさつでは、身近な場所で見られる生き物について学ぶことで、自然や農業の素晴らしさを感じてほしいというお話がありました。
本日は雨天のため、校内のみでの活動となりましたが、昨日学校田周辺で採集していただいた生き物を使った活動が行われました。生き物を入れたものを各グループに配り、観察やスケッチを行いました。
次に、パックテストによる水質検査と生き物についてのミニ講座がありました。
続いて、持参いただいた顕微鏡で水中の小さな生き物を観察しました。
最後に、一番気に入った水辺の生き物を観察記録として残しました。
子どもたちは二名の地で暮らす生き物たちについて興味深く学び、改めて二名地域の自然の豊かさとすばらしさを感じていました。
活動の様子は本日の夕方からのU-CATニュースでも放映されます。
3・4年生の国語の時間では、俳句について学びました。同じ題材でも、学年ごとに違いが見られました。子どもたちは季語や五七五について、必要に応じてタブレットを活用して調べることもできました。
1・2年生の生活科では、七夕飾りと短冊を作りました。子どもたちの思いが込められた短冊ができあがり、廊下に飾られました。