12月23日 いもまつり開催!
2024年12月23日 16時59分三間に入るといつも風景がとても美しく、気持ちの良い新しい一日のスタートを迎えることができています。毎朝、どんな景色が見られるのか、とても楽しみです。
さて、今月も残すところあと3日となりました。
朝、校内では子どもたちが笑顔でさまざまな活動を楽しんでいる様子が見られます。
1年生の教室を訪れたとき、ちょうど線路を列車が通り過ぎる瞬間に立ち会え、ギリギリでカメラに収めることができました。子どもたちに聞いてみると、教室にもその列車に関する掲示がされていました。それは、先日の予土線応援の発表会で使われた紙芝居「スマイル駅ちゃん号」のレアな列車でした。
2年生の教室では、以前紹介した磁石を並べて作った魚がさらにパワーアップしていました。また、2年生の教室でも列車に関する掲示がされています。
5年生の教室では、「あと3日。1日1日を大切に、締めくくりましょう」というメッセージが掲示されていました。朝の活動の準備を、友達の分まで手伝う子どもたちの姿が見られ、とても頼もしく感じます。
5・6年生は、マラソン大会の練習を行っていました。最初にウォームアップをした後、5分間のランニングに挑戦していました。
目標となる1周のタイムを確認してから、タイマーと合図の音を聞きながらそれぞれ自分のペースで一生懸命走っていました。
2年生の算数の授業では、値段の違いから2つの商品の値段を考えていました。図を上手に活用して解答を導き出し、代表の子が前に出てみんなに説明をしていました。
3年生と4年生は書写の授業で、硬筆の学習を行っていました。その中にはローマ字の学習も含まれており、真剣に取り組んでいました。
中休みと昼休みには、1年生と2年生が主体となって「いもまつり」を開催していました。子どもたちは、お芋をテーマにした「お芋のかるた」や「お芋の神経衰弱」、「お芋に関するクイズ」など、さまざまなブースを準備していました。
他の学年の子どもたちと一緒に楽しく活動している姿が印象的でした。
「お芋のかるた」や「お芋の神経衰弱」は、すべての絵が芋に関連しているため、けっこう難易度が高く、盛り上がりのポイントになっていました。
12月22日土曜日には愛媛新聞の記事で先日行われたしめ縄・しめ飾りづくりが紹介されていました。ホームページでも紹介いたします。(許可番号d20241223-03)