明かりをつけよう(3年生 理科)
2022年12月21日 12時50分今日の4時間目、3年生が体育館で理科の実験をしていました。
「明かりをつけよう」という単元の学習です。
この単元では、「豆電球を点灯させるためには回路が輪のようにつながっている必要があること」「電気を通すものと通さないものがあること」等を学習してきました。
今回はその応用の実験です。
7mのアルミホイルを床に敷き、アルミホイルは電気を通すことを確認した後、7mのアルミホイルを平行に並べ、その2本をワニ口クリップでつないだりはずしたりしながら、豆電球が付くかどうかを予想し、確かめていきました。
そして、最後にはアルミホイルを3本使って三角形を作って実験してみました。
結構長いアルミホイルなのですが、豆電球は見事に点灯しました。
これらの実験から、電気が通るためには回路が切れ目なくつながっている必要があるということを確認していきました。
子どもたちは、体験を通して正しい知識を理解していきます。
今日は、ダイナミックで楽しい実験を通して、回路のことがよく理解できたのではないかと思います。