児童朝会
2022年7月14日 10時59分今朝は今学期初めての児童朝会でした。
間隔を空けたり換気をしたりしながら短時間で行いました。
運営委員さんも立派に進行を務めました。
今日は、私が話をする日でした。
「ハチドリのひとしずく」という南アメリカの先住民に伝わる話を紹介しながら、他人に影響されることなく「自分のやるべきことをしっかりとやる」ことの大切さについて話をしました。
これは、SDGsや人権教育にもつながる大切な姿勢です。
今日の朝会では時間短縮のために感想発表は行わなかったのですが、6年生の子どもたちがロイロノートで感想を伝えてくれました。
いくつか紹介します。
・ハチドリは自分ができることを一生懸命やっていたのですごいと思いました。私も、一人でも行動できるようになりたいです。そして、他の人に笑われても、責めることなく自分にできることをしたいと思います。
・他の人がやらなくても自分ができるだけのことをやっているだけだと文句も言わずにやるのはすごくえらいことだと思いました。僕も他の人がやらずに自分だけがやっていても、文句を言わずにやり続けたいです。
・「ハチドリ一匹の力じゃ森がなくなってしまうかもしれない」というところで、みんなで協力し合うということが大切だなと改めて思いました。私たちも困ったことがあるときは協力し合いたいなと思いました。
・できることを少しずつでもやっていくということが大切だと思いました。全部誰かに任せるのではなく、みんなで力を合わせて解決するようにしたいと改めて思いました。ハチドリは自分にできることを一生懸命やっていてすごいと思いました。
素敵な感想ばかりで、読んでいてとても感激しました。
さすが二名小学校の6年生です!