昨日は節分でした。各家庭では、豆まきや恵方巻などの節分に関するものに触れたのではないでしょうか。節分は立春の前の日のことで、本日２月４日は立春のです。立春は春のはじまりの日のことです。この頃から寒さがやわらぎ、暖かい日がおとずれると言われています。

とはいうものの、まだまだ寒い日は続きそうです。そのような中、校庭には春を感じる花が少しずつ咲いていますので、紹介します。

アブラナ（アブラナ科　通称：菜の花）

ナズナ（マメ科　通称：ぺんぺん草）

ホトケノザ（シソ科）葉が仏様の乗る台座に似ていることが、名前の由来です。花の蜜をすったことがある人もいるのでなないでしょうか。

オランダミミナグサ（ナデシコ科）

花が開いていませんが、小さい白い花を咲かせます。

他にも春を感じるものがあると思います。児童の皆さんも小さな春を見つけてみてくださいね。