11月7日 子どもたちの元気な挨拶が響きます。
2024年11月7日 14時43分今日11月7日(月)は、二十四節気の「立冬」。暦の上では早くも冬が始まります。
今日は、昨日以上に冷え込んだ朝の始まりでしたが、子供たちの元気な挨拶が寒さを吹き飛ばしてくれるようでした。今日の当番の児童が、プランターの花々に水やりをしてくれています。
今朝は18回目の朝のボランティア活動でした。今日は玄関周辺の清掃で、児童玄関付近の掃き掃除や草取りを、子供たち自身が場所を見つけて熱心に取り組んでいました。
朝の時間、5年生は「ふわふわ言葉」を自分たちで考え、全体で共有する活動を行っていました。子どもたちからはたくさんの温かい言葉が発表され、和やかな雰囲気が広がっていました。
1・2年生は一緒に朝の会をしていました。日直をはじめ、みんながしっかりと声を出し、明るく元気な歌声を響かせている様子に驚かされました。
いつも気持ちの良い挨拶ができるのは、このような日々の活動の積み重ねのおかげなのだと感じました。
1年生は漢字のおさらいプリントに集中し、良い姿勢で頑張っていました。終わったらすららドリルをします。
3・4年生は理科の授業でした。3年生は虫眼鏡で太陽光を集めてダンボールを焦がす実験に取り組み、天気の良い今日はまさに実験日和でした。
4年生は水の温まり方の実験で、ビーカーの水を加熱し、その変化を観察・記録していました。
6年生は外国語の授業で、「すみません」という言い方とそれに対する返答について学び、友達同士で練習していました。授業の最後には、自分の住んでいる場所などについて英語でスピーチをしていました。
また、5年生はもみすりの作業にも挑戦していました。子供たちはインターネットなどで調べた方法を共有しながら、瓶に入れた米を棒でついたり、金網と手袋を使ってこすったり、さらにはソフトボールを使った方法も試していました。
6時間目、6年生は体育館で学習発表会の練習をしていました。劇、終わりの挨拶とすべてを通したのは今回が初めてのようでした。どの学年も本番に向け、一生懸命頑張っています。
11月17日の学習発表会、大勢の皆様のご来校をお待ちしています。