4月25日その① 1年生を迎える会がありました。
2024年4月25日 11時09分今日は久々の気持ちのよい天気です。皆さんに見守られ、子どもたちが登校してきました。
朝の会前の子どもたちの様子です。友達と過ごしたり、本を読んだり、委員会活動に取り組んだりしていました。
あおぞら、こすもす学級児童が新しく二名に来た先生の紹介を作ってくれ、子どもたちが見入っていました。
これは保健室前の掲示です。新学期最初にいろいろな検査がありますので、事前に見ておくとよさそうですね。
今日は1年生は、タブレットのeライブラリに初挑戦です。最初の問題は、二人とも100点でした。意欲的に取り組んでいました。
3、4年生は国語の授業でした。4年生はタブレットの共有ノートを使い、友達の考えを見ながら、「ここのところは、もう少しこうしたらいいんじゃない?」など、自然な形でのアドバイスが行き交っていました。
先生が4年生の方に移った時には、3年生でも同じような形で子供同士の学び合いが生まれています。
4年生が3年生への良いモデルとなってくれています。
6年生は、理科で物の燃え方の実験を行ったようです。火が消えるのは酸素がなくなってしまうのではなく、ある程度以下に減ってしまった場合に起きることが気体検知管を活用した実験で確かめられました。
火災の避難訓練の時にも、姿勢を低くすることは下の方に残っている酸素を吸うことにもなると意識付けられていました。
こういう意識付けが教科横断的な学びとなり、生きて働く力にもつながると思います。
2年生は算数で「ぜんぶでなんこ?」の学習をしていました。
これまでの、組み合わせると10になる数を探して計算することを応用し、20を超えるたし算の仕方を考えていました。
リフレッシュタイムには1年生を迎える会がありました。
花のアーチを通って1年生が入場してきます。
運営委員の児童のはじめの言葉です。
1年生が自己紹介をします。
全校ゲームでじゃんけん列車をします。
1回目のチャンピオンは6年生の女子児童です。
なんと2回目のチャンピオンにもなりました!!
校長先生からは1年生が学校にも慣れ頑張っていること、全校で互いに関わり更に成長していきましょうとお話がありました。
運営委員児童の終わりの言葉です。
花のアーチをくぐって1年生が退場しました。
担当の先生からは「やるときはやる、聞くときは聞くのけじめがつけられていたので今後も継続してほしい。次回5月の集会ではどういう姿勢でみんなが取り組むのか楽しみです。」とお話がありました。