12月18日その② 学年をこえて広がるあったか時間
2025年12月18日 11時21分子どもたちの授業の様子です。
5・6年生は家庭科の授業で、先日のおもちつき大会でついたおもちをカットし、油で揚げて「かきもち」を作っていました。また、学級園で1・2年生が育てたさつまいももスライスして揚げ、ポテトチップス作りにも挑戦しました。
子どもたちは、出来立てのほかほかを「おいしくていくらでも食べられる!」と友達と楽しそうに味わっていました。休み時間には、他の学年にも届けに行き、とても喜んでもらえたようです。
1・2年生の算数の様子です。
1年生はたし算とひき算、2年生はついに九九の学習が始まり、2の段の練習をして先生の検定に挑戦していました。
3・4年生は学期末も近づき、子どもたちの発案でドッジボールなどを楽しんでいたようです。ルールを工夫しながら、トラブルがあっても自分たちで解決しようとする姿が見られました。事務室の先生にも一緒に参加してもらい、和やかな時間となりました。
今日の給食のメニューは、
ごはん スパニッシュオムレツ(ケチャップソース) ごまじょうゆあえ わかめスープ でした。
昼休みには、第4回代表委員会が行われました。今回の話合いの目標は「意思表示をする」ことです。自分の意見を伝える、返事をする、賛同の拍手をする、うなずくなど、それぞれが目標を意識しながら、一人一人が前向きに取り組んでいる様子が伝わってきました。
学年のまとめとなる3学期はあっという間に過ぎていくことを、子どもたち自身も感じているのでしょう。話合いの中では、学力の定着を目指して復習に取り組みたいことや、新しいことにも挑戦していきたいという、頼もしい意見が交わされていました。
その後の休み時間には、6年生と4年生の児童が、地域の方のお名前を伝えて挨拶ができたと、「幸せ検定」の合格証を持ってきてくれました。こうして「幸せ」の輪がさらに広がっていくことを、うれしく思います。
本日のホームページその①には学習発表会等UCATのお知らせも挙げていますので、ご覧ください。