今朝の子どもたちの様子をご紹介します。

登校後、水やり当番の児童がきちんと責任を果たし、植物に水をあげていました。

図書館では、1年生がそろって本を借りに訪れました。ほかの学年もたくさん来ており、図書館は大賑わいでした。1年生にとってはまだ習っていない文字や言葉もありますが、6年生が優しく寄り添い、一緒に書いてあげたり、書き方を教えてあげたりする心が温まる素敵な光景が見られました。

1年生の教室の外では、予土線の応援活動も行われていました。育てているミニトマトもすくすくと大きく育ってきています。

1年生から4年生は、体力テストの一環として握力測定をしていました。ちなみに、最高記録は16kgちょっとだそうです。

待ち時間には、子どもたちがフラフープやフリスビー、ボールなどで自由に遊び、さまざまな工夫をこらした遊びを楽しんでいました。

5・6年生は図工の授業でした。「よく見て描こう」というテーマで、自分の姿を鉛筆で描く課題に取り組んでいました。バランスや曲がり、回転、質感の表現など、非常に高いレベルの作品が多く見られました。

他の先生方と一緒に訪問した際には、相互に作品を鑑賞する会も開かれ、参加された先生方から感想やアドバイスをいただく貴重な時間となりました。

3・4年生の算数では、4年生が「余りのある割り算の筆算」、3年生は「足し算と引き算の筆算」について学習していました。先生がいない時間帯でも友達同士教え合いながら、理解度を確認しながら自分たちで学習を進めていました。

こすもす学級では、パーフェクトを目指して漢字の学習に取り組んでいました。

1・2年生の生活科では、学校参観で出会った先生方の勤務場所や仕事内容について振り返っていました。ちょうどのタイミングで訪問した私や養護の先生の仕事内容についても、子どもたちが発表してくれました。

3・4年生の国語の授業では、4年生が「思いやりのデザイン」というテーマでインフォグラフィックスの調べ学習を、3年生は「こまを楽しむ」について、いつからこまが作られているのかなどを、インターネットやChatGPT（先生操作）、教科書を使いながら学習していました。

1年生が3階から1列になって静かに階段を降りる姿も見られました。整然とした行動がとても印象的でした。

昼休みには元気に外で遊ぶ子ども達がたくさんいました。