2月27日 地域の皆さんの顔と名前を覚えてみましょう!
2025年2月27日 14時33分今朝も子どもたちが元気に登校してきました。気温は3℃。寒いはずですが、先日はマイナス5℃まで下がったためか、今日は少し暖かく感じました。
朝の子どもたちの様子です。私より先に挨拶をすることができる子どもたちが増えてきており、うれしく思います。
今日は27回目となるボランティア活動がありました。
本日は予土線の応援活動です。全校で「予土線がんばれー」の声援を送り、汽車を追いかけました。
大内駅のすぐ近くで蝋梅(ろうばい)がきれいに咲いていました。間もなく3月、暦の上では春になりますね。
こすもす学級では、国語の授業で「宝の島」をテーマに物語を考え、タブレットで入力しているところでした。
1・2年生は図工の時間でした。「ぎゅっとしたいお友達」というテーマで、袋の中に新聞紙を詰め、その後飾りをつけて、自分でかわいらしい動物や想像の生き物を作っていました。
3・4年生は算数の時間でした。4年生は立体の学習で垂直や閉校の用語を学んでいました。また、3年生は3桁×2桁の筆算を学習していました。デジタル教科書を活用しながら、それぞれの学びを深めていました。
その後、教室内にある平行と垂直のものを探していました。教室には平行と垂直がたくさんあることが分かりました。
6年生は外国語の授業で、「マイ・ベスト・メモリー(自分の思い出)」について友達と意見を交換していました。
5年生は、三間町を含む宇和島市のお気に入りの場所について考えていました。子どもたちからは、安岡かまぼこ、道の駅、龍光寺、きさいや広場など、たくさんのすてきな場所が紹介されました。
子どもたちは普段から地域の皆様にお世話になっています。そこで、地域の方々をより身近に感じ、お名前を覚えてもらえるように掲示物を作成しました。
これから、子どもたちが地域の方を名前で呼べるようになれば、とても素晴らしいことだと思っています。