2月7日その② 午後からの活動の様子です(かんきつ教室、委員会見学、漢字検定)
2025年2月8日 13時15分2月7日金曜日の午後、吉田町玉津地区のかんきつ農家の方と、JA愛媛みなみの指導員の方をお招きして、かんきつ教室が行われました。三間町二名はお米作りが盛んな地域ですが、愛媛県内ではみかん栽培も非常に有名です。普段あまり目にしないみかん栽培について多くのことを学ぶことができました。
最初にかんきつについての説明をしていただきました。かんきつには「温州みかん」とそれ以外の種類全てのみかんの総称である「中晩柑」が含まれ、愛媛県は「かんきつ」の生産量が日本一だそうです。
クイズを通じて、子どもたちは楽しみながらみかんについて学びました。学習後は数種類のみかんを試食させていただき、子どもたちは美味しく楽しい時間を過ごしました。
農家の方がおっしゃった「美味しいみかんを作るために一番大切なのは健康であること」という言葉は、子どもたちの学びにも、さまざまな場面でも共通して言えることだと感じました。なお、活動の様子は本日8日の夕方からのニュースで放映されます。
この様子は、土曜日の夕方からUCATニュースで紹介されます。
6時間目には、子どもたちが委員会活動を行いました。今回の委員会活動には、来年度から参加する3年生が見学に来ており、普段、委員会で上級生のお兄さんお姉さんたちがしている仕事がよく分かったようです。
放課後には漢字検定がありました。5年生の教室では1年生から3年生の児童が、6年生の教室では4年生から6年生の児童が漢字検定に挑戦しました。それぞれ40分、60分の時間内で問題に取り組み、粘り強く頑張ったと思います。
今週は雪による臨時休業や時間変更でご迷惑をおかけしましたが、皆様のご協力により、事故やけがもなく安全に過ごすことができました。御理解と御協力ありがとうございました。