12月3日 6年生は大森山に登りました。
2024年12月3日 12時47分今朝は、この冬一番の濃い霧が立ち込めていました。霧の日には、クモの巣に水滴がついてきれいに見えますが、クモにとっては迷惑なことかもしれません。
図書館では、多くの子どもたちが本を借りたり、読み聞かせをしてくださる方々との会話を楽しんだりしていました。
最近、1・2年生の間では「おんぶ」が流行しているようです。
さわやかタイムでは、読み聞かせをしていただき、子どもたちは熱心に耳を傾けていました。
6年生は、大森山に登るため、8時11分発の予土線・大内駅から汽車に乗って出発しました。
目的地の大森城址は、三間町の中央部に位置する標高318メートルの大森山にあります。子どもたちは元気いっぱいに山道を進み、頂上を目指しました。
頂上では、眼下に広がる雲海の絶景を楽しむことができました。
下山時には別のルートを選び、違った自然の景色を満喫しました。予定より早く下山を終えたため、最後は徒歩で学校まで戻りました。この活動を通じて、子どもたちは地域の歴史や自然に触れる貴重な体験をすることができました。
あおぞら・こすもす学級では、社会科で防災をテーマにした授業が行われました。救助袋についての質問があり、過去に別の学校で行われた避難訓練での使用事例を紹介しました。
1年生の算数の授業では、「12-4+6」という式に合うお話を考えました。子どもたちは花や虫のエピソードを交えながら、想像力豊かに物語を作っていました。
2年生は三角形を2つに切る活動に取り組み、「三角形が2つできる切り方」や「四角形と三角形ができる切り方」について考え、それぞれ説明し合いました。
3・4年生の算数の授業では、4年生が「0.6÷3」をどのように計算するか考え、ノートにまとめていました。また、デジタル教科書の動画を活用して学習を進めていました。
一方、3年生は算数の授業後にタブレットを使って冬をテーマにしたイラストを作成していました。
教室の背面黒板にも子どもたちが楽しい冬の風景を描いていました。
教室の背面黒板にも子どもたちが楽しい冬の風景を描いていました。
5年生の算数の授業では、平均値の求め方や平均値から全体の量を逆算する方法を学習していました。一生懸命取り組む子どもたちの姿に、担任の先生が大いに感心されていました。
昼休みには元気に外で遊ぶ子どもたちも多かったです。