11月28日 21回目となる朝ボラで予土線応援をしました。
2024年11月28日 15時37分早いもので、11月も残り3日となりました。本日は子どもたちの活動の様子をご紹介します。
朝の時間帯、運営委員会の児童が国旗と校旗を丁寧に掲げてくれました。
本日の「朝ボラ」は予土線の応援活動でした。
1・2年生は教室の外から、3~6年生は歩道から応援を行いました。予土線の列車のライトが近づくと、予土線を愛する子どもたちは「ライトが上にあるからキハ54だ!」と大興奮。
みんなで声を合わせて「予土線がんばれー!」と元気に応援すると、列車も応えるように汽笛を鳴らしてくれました。
列車が走り出すと、子どもたちも元気よく一緒に走り出し、途中まで追いかけていました。
今回でこの朝ボラは21回目を迎えます。すべての回に参加した児童には新しい記録シートが配られ、シートの色がピンクから水色に変わっていました。
1年生は大きな魚の版画作品作りを続けました。図工室に移動する前に、みんなで記念撮影。
図工室では、大きな魚の周りに小さな魚を付けるなど工夫を凝らしながら作品作りを進めました。小さな部品を扱うのが難しい場面もありましたが、1・2年生が協力して活動を進めました。
3年生は「水の冷え方」に関する実験を行いました。実験の様子を写真や動画で記録し、変化を観察しながらまとめていました。ビーカーを二重にすることで、保温水筒と同じ仕組みで外気の影響を抑える工夫がしてあることを学びました。
3年生は、前回行った「風の強さと風車の回り方」に関する実験記録をもとに、発表の準備も進めていました。
5年生は「伝統や文化を受け継ぐ」というテーマで道徳の学習を行いました。タブレットを使って神楽について調べたり、動画を視聴したりしながら、伝統を受け継ぎ伝えることの大切さについて考えていました。
6年生は算数の授業に取り組みました。2学期のまとめテストを控え、復習プリントでこれまでの学習内容を確認。その後、タブレットを活用して、それぞれの苦手分野を補う学習に挑戦していました。
途中で雨が降り出しましたが、それに気づいた運営委員会の児童が素早く旗を取り込んでくれました。
子どもたちの自主的な行動に感心しました。