10月29日 5年生はバケツ稲の脱穀をしました。
2024年10月29日 15時40分朝の図書館では、たくさんの子どもたちが本を借りる姿が見られました。まさに「読書の秋」です。
さわやかタイムでは、読み聞かせが行われました。
1年生、あおぞら・こすもす学級です。
2年生の教室前の廊下には、図書館の本が紹介されています。
二階の朝のトイレの様子です。
男子トイレ
女子トイレ
3・4年生の教室前には、1㎡の広さがテープで示されています。何人が入れるでしょうか。
5年生は静かに朝読書に取り組んでいます。
6年生は「eスタディ」に熱心に取り組んでおり、本校の活用率が高いことが伺えます。
また、数人の児童が別室で学習発表会の練習や内容の検討を自主的に行っていました。
3階からは、ちょうど予土線が大内駅に停車している様子が見えました。
昼休みには、代表委員会が開催されました。2年生から6年生の各クラス代表が集まり、学級で話し合った「友達と仲良くするための方法」とその理由について意見を発表しました。
5時間目には、5年生がバケツ稲で育てた稲の脱穀作業を行いました。お米作りの会の方々に来ていただき、昔ながらの足踏み式の脱穀機と「とうみ」を使って、子どもたちは手作業の大切さと工夫を体験しました。
足踏み式の脱穀機と、風でゴミを飛ばす「とうみ」を組み合わせたものが動力脱穀機であり、さらに進化したものが現在のコンバインだそうです。
子どもたちは交代で足踏み式の脱穀機を使い、次にみんなで集めたお米を「とうみ」にかけて良質なお米とゴミを分けました。
2年生も見学に来ました。
たくさんの良質なお米が収穫され、今度は精米に進むこととになります。
精米にはいくつかの方法があり、籾を擦り合わせて殻を外す工程には力が必要なことを学びました。
活動後は協力して片付けを行いました。
放課後には、職場体験学習に来ていた中学生がお礼状を届けに来てくれました。
この後ゆっくり読ませていただきます。