10月23日 学校保健委員会がありました。
2024年10月23日 18時32分正門近くのアサガオが可憐な花を咲かせてくれています。
1・2年生教室前の廊下、ロッカーの上に子供たちの素敵な作品が掲示されています。
5年生の算数の授業では、通分の学習をしていました。分数の分母を通分し、大きさを比べる方法を学んでいます。全体学習の後は、各自で学習帳を進めており、わかりにくい場合は友達同士で教え合っている様子も見られました。
6年生の算数の授業では、「ケチャップとマヨネーズをどのような割合で混ぜるか」という内容で、比の学習をしていました。
同室の後ろには、子供たちが昨日の登山から持ち帰った「穴の開いた石」が置いてあり、武田さんに作成していただいた高森山に関する資料が貼られていました。
1年生から4年生までは音楽の授業で、「ドレミの歌」で異なるパートを合わせて美しいハーモニーを奏でていました。口をしっかり開けて楽しそうに歌う子供たちの表情がとても印象的でした。
そろそろ体育館での練習も始まるとのことで、並び方についても考えられていました。
音楽室のベランダからは、昨日6年生が登った高森山が見えます。
5・6年生も体育館での練習です。迫力ある演奏が校舎の方まで響いてきました。
午後からは、学校保健委員会がありました。まず最初の本校の児童の睡眠の実態について説明がありました。
東洋羽毛工業株式会社の方に来ていただき、保護者の皆様にも参加していただいて「睡眠の大切さ」についてお話をしていただきました。
十分な睡眠をとることで、体も心も元気になり、病気になりにくくなるという話でした。特に、勉強の成果を向上させるためには、学んだことを体が覚えるためにも、練習後にしっかりと眠ることが重要です。良い睡眠を得るためには、平日も休日も同じ時間に起きること、ゲームや動画は寝る1時間前にやめることが大切だという説明があり、子供たちも真剣に話を聞いていました。ご家庭でもぜひ参考にしてください。
その後、学校運営協議会が開かれ、2学期の行事についての振り返りや今後の行事について話し合われました。
子供たちが主体性を持って行動するにはどうすればよいかについても、熱心な議論が行われました。